お肉は金になる(-∀-`; )
みなさん、こんにちは。
前回、調理スキル1からの育て方を紹介しました。
この記事の中では「ベーグル」と言う名前のパンを作る事ができました。
ベーグルは行動力回復アイテムのひとつです。
ですが、回復幅はまだまだ少なく、とてもじゃないけど実用的なものではありません。
しかし、これの使い道は行動力の回復ではなく「副官歓待料理」の材料として有用なので、商会ショップなどに陳列・販売をお勧めしました。
副官歓待料理は、調理スキルランクが7で生産する事ができます。
調理スキルで生産する事ができる品物の中では、ピカイチの人気商品となり得ます。
実用的な行動力回復アイテムは概ねランク10以上で作れるようになりますが、その前に副官歓待料理で莫大な利益を稼ぎながらスキル鍛錬ができるようになります。
そう言う意味で調理は、
早い段階で美味しい思いができる
精神的に辛くない
生産修業と言う事もできるかもしれません(-∀-`; )
↓ランキング参加してます↓

前回、小麦粉を挽いて調理スキルを1から2に。
挽いた小麦粉に卵を足してパンを焼いて2から3へと上げるところまでやりました。
ここまでの話で…
おや、取引スキルは使わんのかいな?
…と思った人。
鋭いですよ。
そう、ここまでの調理では「食料品取引」があると小麦も卵も一回の購入量が増えるので、効率的にスキル上げができるんですよね。
一度に買える量が増えるとどうして効率的なのかは、ちょっと考えてみればすぐ分かります。
今お話ししているのは、初心者さんがやる「航海のための生産スキル作り」です。
ですから、中級者以上の航海者が当たり前のように使う「仕入発注書」が使えません。
とすると、一度街に入港して特定の交易品を上限まで買い付けると「売り切れ」となり、別の街に入港して戻るなりしないと再びこれを買う事ができません。
オポルトで小麦を買ったら最低でもリスボンに戻らないと、オポルトの小麦は売り切れたままなんですね。
ですから、小麦を小麦粉にする作業も、一回分の購入量でR2にするには数が足りなかったかと思います。
小麦を買い続けるためには、どうしても街と街を往復する移動時間が発生します。
この移動時間は、購入量を回復するためだけにする時間ですから、ロスタイムとなります。
トータルで見た時に、ロスタイムが少なければ効率の良いスキル上げだったと言え、時間がかかればかかるだけ回り道したと言えるでしょう。
街の移動回数が少なければ、ロスタイムは少なくなります。
移動回数を減らすためには、一度の購入量が多くないといけません。
100回の製粉をやるために、20の購入量なら5往復。
25の購入量なら4往復で済むわけですからね。
一度の購入量を増やすには、取引スキルを鍛えるしかありませんから、効率のよい生産スキル上げには取引スキルの習得が欠かせません。
で、ここまで調理では小麦・卵とも「食料品」でしたから食料品取引を習得してくれば、何度かの街の往復を減らす事ができるでしょう。
この先の調理では「食料品取引」の他に「家畜取引」「調味料取引」なども大いに役に立つスキルとなってきます。
もし、取引スキルを習得できる余裕があるのであれば、この二つを追加しておくのも良いと思います。
さて、本題に戻りましょう。
今日は調理スキルをもう少し上げて、4か5まで育てたい所です。
生産スキル上げでは、出来得る限り難易度の高い(つまり保有スキルランクに近い)生産をやると熟練が良い。
調理が3になっていると思うので、相応の難易度の調理をやりたい所です。
調理が3になると、もう赤字の事はまったく考える必要がなくなってきます。
目に見えて儲かる生産ができるようになるからです。
まずは、所持金を増やす生産をやってみましょうか。
まず用意するのは、オポルトの道具屋で売っているレシピ。
畜産秘伝・豚の章
これです。
交易品としてのブタは、EU圏内ならヒホンかファロで買う事ができます。
このブタさんを豚肉にすると…

60~70ドゥカート前後のブタさん1頭から、350ドゥカート前後の豚肉が1~2個できます。
最低でも250ドゥカートの儲けが出る訳ですが、ファロでは取引スキルがなくてもそこそこの数のブタさんが買えますから、もう所持金を気にする事はありませんね。
ブタを豚肉にして売るだけで、誰でも所持金を増やす事が可能です。
と言う事は、家畜取引があれば所持金が増える速度が速い、と言う事です。
【黒板】\_( ゚ロ゚)ここ重要。メモょ!!メモ! !
ところで。
ファロではブタさんだけでなく、卵も売っているのです。
卵の使い方は知っていますね?
そう、小麦粉と合わせてベーグルを作れるんですよね。
ブタさんを買ったらどうせ別の街との往復をやるんですから、近隣の小麦売り場との往復をやれば、豚肉を作りながらベーグルを同時に作る事だってできますよね。
材料費は豚肉の売上金で十分回収可能ですから、両方やっつけていきましょう。

上のSSはオポルトでの場面です。
ファロで買ったブタを豚肉にしてあります。
これは売るためのお肉ですから、売値を見て先に売ってしまっても良いです。
ここでは卵も38個買えているので、小麦粉を用意するために小麦を買っているのですね。
ファロとオポルトを往復してベーグルと豚肉を作っていると、割とすぐに調理ランク4に上がります。
今、ファロとオポルトを往復しているだけですが、調理が4になったら、ここにカサブランカも追加していく予定です。
ま、続きはまた次回(-∀-`; )
↓ランキング参加してます↓

前回、調理スキル1からの育て方を紹介しました。
この記事の中では「ベーグル」と言う名前のパンを作る事ができました。
ベーグルは行動力回復アイテムのひとつです。
ですが、回復幅はまだまだ少なく、とてもじゃないけど実用的なものではありません。
しかし、これの使い道は行動力の回復ではなく「副官歓待料理」の材料として有用なので、商会ショップなどに陳列・販売をお勧めしました。
副官歓待料理は、調理スキルランクが7で生産する事ができます。
調理スキルで生産する事ができる品物の中では、ピカイチの人気商品となり得ます。
実用的な行動力回復アイテムは概ねランク10以上で作れるようになりますが、その前に副官歓待料理で莫大な利益を稼ぎながらスキル鍛錬ができるようになります。
そう言う意味で調理は、
早い段階で美味しい思いができる
精神的に辛くない
生産修業と言う事もできるかもしれません(-∀-`; )
↓ランキング参加してます↓

前回、小麦粉を挽いて調理スキルを1から2に。
挽いた小麦粉に卵を足してパンを焼いて2から3へと上げるところまでやりました。
ここまでの話で…
おや、取引スキルは使わんのかいな?
…と思った人。
鋭いですよ。
そう、ここまでの調理では「食料品取引」があると小麦も卵も一回の購入量が増えるので、効率的にスキル上げができるんですよね。
一度に買える量が増えるとどうして効率的なのかは、ちょっと考えてみればすぐ分かります。
今お話ししているのは、初心者さんがやる「航海のための生産スキル作り」です。
ですから、中級者以上の航海者が当たり前のように使う「仕入発注書」が使えません。
とすると、一度街に入港して特定の交易品を上限まで買い付けると「売り切れ」となり、別の街に入港して戻るなりしないと再びこれを買う事ができません。
オポルトで小麦を買ったら最低でもリスボンに戻らないと、オポルトの小麦は売り切れたままなんですね。
ですから、小麦を小麦粉にする作業も、一回分の購入量でR2にするには数が足りなかったかと思います。
小麦を買い続けるためには、どうしても街と街を往復する移動時間が発生します。
この移動時間は、購入量を回復するためだけにする時間ですから、ロスタイムとなります。
トータルで見た時に、ロスタイムが少なければ効率の良いスキル上げだったと言え、時間がかかればかかるだけ回り道したと言えるでしょう。
街の移動回数が少なければ、ロスタイムは少なくなります。
移動回数を減らすためには、一度の購入量が多くないといけません。
100回の製粉をやるために、20の購入量なら5往復。
25の購入量なら4往復で済むわけですからね。
一度の購入量を増やすには、取引スキルを鍛えるしかありませんから、効率のよい生産スキル上げには取引スキルの習得が欠かせません。
で、ここまで調理では小麦・卵とも「食料品」でしたから食料品取引を習得してくれば、何度かの街の往復を減らす事ができるでしょう。
この先の調理では「食料品取引」の他に「家畜取引」「調味料取引」なども大いに役に立つスキルとなってきます。
もし、取引スキルを習得できる余裕があるのであれば、この二つを追加しておくのも良いと思います。
さて、本題に戻りましょう。
今日は調理スキルをもう少し上げて、4か5まで育てたい所です。
生産スキル上げでは、出来得る限り難易度の高い(つまり保有スキルランクに近い)生産をやると熟練が良い。
調理が3になっていると思うので、相応の難易度の調理をやりたい所です。
調理が3になると、もう赤字の事はまったく考える必要がなくなってきます。
目に見えて儲かる生産ができるようになるからです。
まずは、所持金を増やす生産をやってみましょうか。
まず用意するのは、オポルトの道具屋で売っているレシピ。
畜産秘伝・豚の章
これです。
交易品としてのブタは、EU圏内ならヒホンかファロで買う事ができます。
このブタさんを豚肉にすると…

60~70ドゥカート前後のブタさん1頭から、350ドゥカート前後の豚肉が1~2個できます。
最低でも250ドゥカートの儲けが出る訳ですが、ファロでは取引スキルがなくてもそこそこの数のブタさんが買えますから、もう所持金を気にする事はありませんね。
ブタを豚肉にして売るだけで、誰でも所持金を増やす事が可能です。
と言う事は、家畜取引があれば所持金が増える速度が速い、と言う事です。
【黒板】\_( ゚ロ゚)ここ重要。メモょ!!メモ! !
ところで。
ファロではブタさんだけでなく、卵も売っているのです。
卵の使い方は知っていますね?
そう、小麦粉と合わせてベーグルを作れるんですよね。
ブタさんを買ったらどうせ別の街との往復をやるんですから、近隣の小麦売り場との往復をやれば、豚肉を作りながらベーグルを同時に作る事だってできますよね。
材料費は豚肉の売上金で十分回収可能ですから、両方やっつけていきましょう。

上のSSはオポルトでの場面です。
ファロで買ったブタを豚肉にしてあります。
これは売るためのお肉ですから、売値を見て先に売ってしまっても良いです。
ここでは卵も38個買えているので、小麦粉を用意するために小麦を買っているのですね。
ファロとオポルトを往復してベーグルと豚肉を作っていると、割とすぐに調理ランク4に上がります。
今、ファロとオポルトを往復しているだけですが、調理が4になったら、ここにカサブランカも追加していく予定です。
ま、続きはまた次回(-∀-`; )
↓ランキング参加してます↓

スポンサーサイト