裏の子を使った生産
みなさん、こんばんは。
DOLの世界で使うアイテム類の多くは「生産」で入手する事ができます。
もちろん、道具屋や工房でドゥカートを使って購入する事も出来るのですが、生産が優れているのはコスト面です。
購入で済ませるのは消費時間視点で優れているので、どちらが良い悪い、と言う事ではありません。
生産がコスト的に優れていると言う事は、序盤の金策に使えると言う事でもありますから、これを嗜む人は多いでしょう。
でも、共有倉庫があれば同じワールドの別のキャラクターにアイテムや交易品を渡す事ができるので…
生産を極めるのは一人で十分…
そんな風に思っていませんか?
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生産は優秀な金策手段であり、アイテムの入手方法です。
共有倉庫を介してこれの恩恵を受けられるのであれば、生産をやるのは1ワールド3キャラクターのうち1人いれば十分。
と言いたい所ですが。
1ワールドに2人の生産キャラクターがいると、生産がとっても楽になるんですよ。
どういう場合に楽になるかって?
使い方は色々あるんですよ。
ですが、何と言っても楽なのはアイテムを材料にしてアイテムを生産する場合。
それも、船の強化素材を作る場合に威力を発揮します。
なにしろ、船の素材と言うのは需要がめちゃくちゃに高いんですよ。
使うにしても。売るにしても。
さて、船の強化素材を生産する場合に多用される材料はと言うと。
加工鉄材
加工木材
ロープ
強化ロープ
これが主力材料になると言って良いでしょう。
これらはスタックアイテムではなく、単品アイテムです。
ですから、初期状態のキャラクターは最大でも50個しかこれらを持つことが出来ません。
この前提を踏まえておいて。
舫綱を大量に作る計画を立ててみましょうか。
【舫綱】
カリカット船大工の固定レシピ
縫製 R12
強化ロープ 1個
ロープ 1個
加工鉄材 1個
材料は単品アイテム3種ですから、1つの舫綱を作るために必要なアイテム枠は3枠。
1キャラクターでこれをやろうとすると、最も簡単なやり方では16個×3個の材料を使った生産になりますから、最大で16個の舫綱が一度に出来上がります。
ただし、アイテム枠が48枠も空になっている人はそうそう居ないでしょうから、実際はもっと少なくなる訳です。
ところで、ここで材料の産地をちょっと復習してみましょう。
加工鉄材はセウタやアントワープ、プリマスなどのEUで作る事ができます。
逆に言えば、加工鉄材はEUでしか作る事ができません。
強化ロープはヴェラクルスの船大工だけが持つ固定レシピです。
材料のサイザル麻もカリブでしか入手できない物ですから、強化ロープを造ろうとしたらどうしたってカリブに足を向ける必要があります。
あ、加工鉄材も強化ロープも可搬レシピはありますが、誰でも持っている訳ではないのでここでは考えから除きます。
舫綱の材料の中ではロープだけが割と手軽に入手ができます。
これはオポルトやナントの他、インド方面のゴア・カルカッタでも生産が出来ますし、メメクーポン(造船)を使えば1日に1個だけ各キャラクターで配布を受け取る事も可能です。
こう言う事情なので、カリカットに到着した時点では加工鉄材や強化ロープの補充が自由でないのがお分かりでしょうか。
ところが。
ここで裏の子の生産が使えると、事情がちょっと変わります。
メインキャラクターで強化ロープを目一杯持って行っても、裏の子がEUに居れば加工鉄材もロープも安全かつ楽に補充する事ができるんですね。
K鯖の統合で、アカウントには1ワールド当たり3人のキャラクターが保有できます。
これを共有倉庫で繋いであげると、かなり便利になるわけです。
具体的に笑師のアカウントで例を挙げるとですね。
笑師は強化ロープをしこたま積んでカリカットへ送ります。
この時、最低2枠は空のままで使えるようにしておくのが肝要です。
ちなみに、裏の子の想矢は英国人、剣聖ノアはポルトガル人です。
想矢はロンドンで鉄材を満載に買い付けてアントワープで待機。
必要なのは鋳造R6です。
剣聖ノアはセウタで黄麻を満載にしてオポルトで待機。
こちらが必要とされるのは縫製6です。
こうすると、想矢と剣聖ノアで加工鉄材とロープを自由に増産できるので、キャラクターチェンジを繰り返すだけで大量の舫綱が簡単に作れるんですね。
EU側に置くキャラを1人にする場合は、黄麻と鉄材を同数積んでオポルトとセウタを往復すると良いかと思います。
こうした複数キャラを使った生産は、移動距離を縮めたり、定期船の利用などにより同時に2方向にキャラクターを進めたりする事を可能にします。
一方のキャラクターはマイスターでなくても良いんです。
途中材料の生産ができるキャラがいればそれで事足ります。
さらに、可搬レシピの保有やPF産出品は、さらに生産の手間暇を省略する可能性をもたらします。
商人プレイと言うのも結構奥が深いものですねぇ。
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DOLの世界で使うアイテム類の多くは「生産」で入手する事ができます。
もちろん、道具屋や工房でドゥカートを使って購入する事も出来るのですが、生産が優れているのはコスト面です。
購入で済ませるのは消費時間視点で優れているので、どちらが良い悪い、と言う事ではありません。
生産がコスト的に優れていると言う事は、序盤の金策に使えると言う事でもありますから、これを嗜む人は多いでしょう。
でも、共有倉庫があれば同じワールドの別のキャラクターにアイテムや交易品を渡す事ができるので…
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共有倉庫を介してこれの恩恵を受けられるのであれば、生産をやるのは1ワールド3キャラクターのうち1人いれば十分。
と言いたい所ですが。
1ワールドに2人の生産キャラクターがいると、生産がとっても楽になるんですよ。
どういう場合に楽になるかって?
使い方は色々あるんですよ。
ですが、何と言っても楽なのはアイテムを材料にしてアイテムを生産する場合。
それも、船の強化素材を作る場合に威力を発揮します。
なにしろ、船の素材と言うのは需要がめちゃくちゃに高いんですよ。
使うにしても。売るにしても。
さて、船の強化素材を生産する場合に多用される材料はと言うと。
加工鉄材
加工木材
ロープ
強化ロープ
これが主力材料になると言って良いでしょう。
これらはスタックアイテムではなく、単品アイテムです。
ですから、初期状態のキャラクターは最大でも50個しかこれらを持つことが出来ません。
この前提を踏まえておいて。
舫綱を大量に作る計画を立ててみましょうか。
【舫綱】
カリカット船大工の固定レシピ
縫製 R12
強化ロープ 1個
ロープ 1個
加工鉄材 1個
材料は単品アイテム3種ですから、1つの舫綱を作るために必要なアイテム枠は3枠。
1キャラクターでこれをやろうとすると、最も簡単なやり方では16個×3個の材料を使った生産になりますから、最大で16個の舫綱が一度に出来上がります。
ただし、アイテム枠が48枠も空になっている人はそうそう居ないでしょうから、実際はもっと少なくなる訳です。
ところで、ここで材料の産地をちょっと復習してみましょう。
加工鉄材はセウタやアントワープ、プリマスなどのEUで作る事ができます。
逆に言えば、加工鉄材はEUでしか作る事ができません。
強化ロープはヴェラクルスの船大工だけが持つ固定レシピです。
材料のサイザル麻もカリブでしか入手できない物ですから、強化ロープを造ろうとしたらどうしたってカリブに足を向ける必要があります。
あ、加工鉄材も強化ロープも可搬レシピはありますが、誰でも持っている訳ではないのでここでは考えから除きます。
舫綱の材料の中ではロープだけが割と手軽に入手ができます。
これはオポルトやナントの他、インド方面のゴア・カルカッタでも生産が出来ますし、メメクーポン(造船)を使えば1日に1個だけ各キャラクターで配布を受け取る事も可能です。
こう言う事情なので、カリカットに到着した時点では加工鉄材や強化ロープの補充が自由でないのがお分かりでしょうか。
ところが。
ここで裏の子の生産が使えると、事情がちょっと変わります。
メインキャラクターで強化ロープを目一杯持って行っても、裏の子がEUに居れば加工鉄材もロープも安全かつ楽に補充する事ができるんですね。
K鯖の統合で、アカウントには1ワールド当たり3人のキャラクターが保有できます。
これを共有倉庫で繋いであげると、かなり便利になるわけです。
具体的に笑師のアカウントで例を挙げるとですね。
笑師は強化ロープをしこたま積んでカリカットへ送ります。
この時、最低2枠は空のままで使えるようにしておくのが肝要です。
ちなみに、裏の子の想矢は英国人、剣聖ノアはポルトガル人です。
想矢はロンドンで鉄材を満載に買い付けてアントワープで待機。
必要なのは鋳造R6です。
剣聖ノアはセウタで黄麻を満載にしてオポルトで待機。
こちらが必要とされるのは縫製6です。
こうすると、想矢と剣聖ノアで加工鉄材とロープを自由に増産できるので、キャラクターチェンジを繰り返すだけで大量の舫綱が簡単に作れるんですね。
EU側に置くキャラを1人にする場合は、黄麻と鉄材を同数積んでオポルトとセウタを往復すると良いかと思います。
こうした複数キャラを使った生産は、移動距離を縮めたり、定期船の利用などにより同時に2方向にキャラクターを進めたりする事を可能にします。
一方のキャラクターはマイスターでなくても良いんです。
途中材料の生産ができるキャラがいればそれで事足ります。
さらに、可搬レシピの保有やPF産出品は、さらに生産の手間暇を省略する可能性をもたらします。
商人プレイと言うのも結構奥が深いものですねぇ。
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