ベストドレスの秘密
みなさん、こんにちは。
3月29日(日)20:30
Dol Duel Leage 7th season
第31回ジェノバ大会
こちらの大会が開催されました。
ベストドレッサー賞審査委員長と賞品管理を勝手にお引き受けさせていただいたので、紹介していこうと思います。
↓ランキング参加中です↓

今日はもうね、サクサク紹介していきますね。
大会当日も時短は大きな命題のひとつですからね(-∀-`; )
まずはベストドレッサー・チーム賞。
B☆アニマル
2大会連続のチーム賞グランプリですね。
今回は全部で10名の審査員が集まってくれたのですが、4票獲得で僅差のグランプリでした。
ところで、実はですね。
笑師がB☆あにまるを観た時と、他の方がチェックした時の衣装が違ったようなんですよ。
笑師が見た時はこう。

で、みんなが見ていたのはどうやらこっち。

他の諸々に気を取られていたので、笑師は甲冑姿の方で選考する事になりました。
今回のグランプリ賞品は…
強化フルリグドセイル 3個
再交渉要望書 30枚
風獣のお守り 30個
こちらを用意させていただきました。
受賞おめでとうございます!
次に、ベストドレッサー・個人賞。
今回はランディ部隊から、☆カナ★さんが獲得しました。

☆カナ★さんの衣装の見どころは何と言っても…

美しすぎる肩甲骨!(ぇ
と言う評価が多かったのですね。
言ってしまえば、同じタイプの外見を持つキャラクターなら誰でも美しい肩甲骨を持っている訳ですが、今回はチームの中で一際光ったために注目を集めた、と言う所でしょうか。
気になる賞品は…
専用艦建造許可証 2枚
副官の航海日誌(冒険) 1枚
豪商の秘伝 15枚
こちらを贈らせていただきました!
ところで、今回のベスドレ個人賞も水面下では熱いバトルがありました。
☆カナ★さん 3票
瑠夜さん 3票
同数票を獲得して決戦していたのです。
その瑠夜さんの衣装がこちら。

いつもの光の鎧ではなくて、三国英傑の甲冑の黒(銀?)バージョンですね。
なかなかしまっていて、確かにカッチョイイです。
決戦投票でも10名の審査員票は6-4と割れまして。
惜敗
と言える数字だったかと思います。
今回については☆カナ★さんの両脇を固めるランディ・グラハム隊長と、Bom.thunder’sさんの悪役衣装が引き立て役としてついていましたから、個人賞をチームで取った、と言えるかもしれません。
惜敗の瑠夜さんには、票を入れた2名の審査員から審査員特別賞が贈られています。
賞品の授受はちびふぁるさんに一任したのですが、受け取られたでしょうか^^
さて、熱いバトル、と言う訳ではないのですが。
実はベストドレッサー・チーム賞を獲得したB☆アニマルの最終衣装と、ほとんど同じ衣装を着ていたチームがありました。
それがこのチーム。

デンジャラーズです。
こちらはリョーマサカモトさんのブログ「心はいつも太平洋」にも記載があって、初めて気付いたんですけどね(-∀-`; )
ほら、笑師はB☆アニマルの衣装を甲冑で観ていたもんですからw
デンジャラーズの取材の時も、衣装が被っているとは気付きませんでした(-∀-`; )
比較すると、どうも頭装備だけが違っていたようで。
B☆アニマルはうさぎ仮面とクマ仮面だったようなんですよ。
こんな事を言ってしまうとデンジャラーズのメンバーには申し訳ないかも知れませんが。
グランプリ衣装とほとんど同じでありながら、デンジャラーズへのチーム賞投票は今回1票もありませんでした。
はて、不思議(´・ω・`)
…と言う事は無いと思うんですよ。
ゲームの中の決まったアイテム群の中から選択するので、選択肢や組み合わせは天文学的に多いとは言え、流行り廃りがありますから、衣装が似通う事なんてのは良くある事なんですね。
それどころか、イベント限定などで配布されるような装備品でデザインが秀逸な物が出れば、衣装がまるっと同じ、なんてケースが無い方が不思議です。
では、なぜ今回は同じような衣装なのに獲得票に大差が産まれたのでしょうか?
ベストドレッサー賞と言うのは、審査員が見て直感的に選ぶものです。
そこには個人の好みがあり、タイミングがあり、見る角度があります。
決して、服の優劣を付けるようなものでは無いんですね。
ですから、同じ衣装を纏っていても、結果が同じとは限りません。
笑師が思うに、この大会におけるベストドレッサー賞とは、如何にチームの個性を活かせるかだと思うのですよ。
※笑師の主観です
例えば、B☆アニマル。
幼女キャラの可愛らしい服を着たこばと様と、見守るように脇を固める動物だち。
何かを連想しませんか?
自分の頭の中で物語が生まれるような気がしませんか?
これは、幼女を囲む二人の心優しい大型動物(?)がある種の童話的な世界観を醸し出しているからです。
このチームを見ていると、衣装だけではない背景や物語を感じ、審査員の興味を引くのですね。
変態装備だって、半裸衣装だって、目立ちます。
ベストドレッサー賞の審査員の目を引かなければ票には結びつきませんから、単に目立つだけの物でも有利性が生まれます。
秀逸で洗練された衣装を着ても、目を引かない事には票が入らないんです。
とにかく、目立つこと。
これが第一条件と言え、その中に審査員の妄想を掻きたてる「何か」がある事が票の獲得に結び付くのだと思います。
3人1組のチームだからこそ、単一衣装だけでは出来ない表現力を持つのだと思うのです。
一方、ストーリー性を感じさせず、衣装の組み合わせだけを称賛するのが個人賞です。
キャラクターの性別も武器になるかも知れません。
顔つきや髪型だって影響するでしょう。
要するに、パッと見て「かっこいい」「かわいい」と直感する事が大事になってきますから、ある意味で真のベストドレス(キャラクターの造形に合わせた似合う衣装)だと言えるかもしれません。
瑠夜さんの衣装が粘りに粘ったのは、瑠夜さんの「黒」のイメージとマッチする衣装を着たからでしょう。
一方で、寄せ付けない美しさを見せつけた☆カナ★さんは、キャラクターの造形を最大限活かした衣装を着ていたと言う事になるでしょうね。
もう一つ。
キャラクターの衣装は、同タイプのキャラクターが同じ服を着たとすると、見た目上はまったく同じになります。
しかし、キャラクターの立ち居振る舞いや普段の言動、積極性などの「プレイヤーの個性」がこれを不平等に補正するんです。
絵だけ見れば普通のキャラクターでも、その性質を知っていたりすると評価に補正がかかります。
※ヒツコイようですが笑師の主観です
言動が常日頃から好ましい方は、判断にプラスの補正がかかります。
だってそうでしょw
同じ見た目のキャラクターが2人いて、好感を持っている人と、苦手意識を持っている人を比較したらどっちに票が入ると思います?
普段の言動が好ましい人がより可愛く、より勇ましく見えるでしょ?w
戦士たる者、普段の言動も厳しく律したり、気を遣ったりできるのが一流なのではないでしょうか。
これって案外正確に見抜かれると思うのですよ。
なんでか、不思議とw
3月29日(日)20:30
Dol Duel Leage 7th season
第31回ジェノバ大会
こちらの大会が開催されました。
ベストドレッサー賞審査委員長と賞品管理を勝手にお引き受けさせていただいたので、紹介していこうと思います。
↓ランキング参加中です↓

今日はもうね、サクサク紹介していきますね。
大会当日も時短は大きな命題のひとつですからね(-∀-`; )
まずはベストドレッサー・チーム賞。
B☆アニマル
2大会連続のチーム賞グランプリですね。
今回は全部で10名の審査員が集まってくれたのですが、4票獲得で僅差のグランプリでした。
ところで、実はですね。
笑師がB☆あにまるを観た時と、他の方がチェックした時の衣装が違ったようなんですよ。
笑師が見た時はこう。

で、みんなが見ていたのはどうやらこっち。

他の諸々に気を取られていたので、笑師は甲冑姿の方で選考する事になりました。
今回のグランプリ賞品は…
強化フルリグドセイル 3個
再交渉要望書 30枚
風獣のお守り 30個
こちらを用意させていただきました。
受賞おめでとうございます!
次に、ベストドレッサー・個人賞。
今回はランディ部隊から、☆カナ★さんが獲得しました。

☆カナ★さんの衣装の見どころは何と言っても…

美しすぎる肩甲骨!(ぇ
と言う評価が多かったのですね。
言ってしまえば、同じタイプの外見を持つキャラクターなら誰でも美しい肩甲骨を持っている訳ですが、今回はチームの中で一際光ったために注目を集めた、と言う所でしょうか。
気になる賞品は…
専用艦建造許可証 2枚
副官の航海日誌(冒険) 1枚
豪商の秘伝 15枚
こちらを贈らせていただきました!
ところで、今回のベスドレ個人賞も水面下では熱いバトルがありました。
☆カナ★さん 3票
瑠夜さん 3票
同数票を獲得して決戦していたのです。
その瑠夜さんの衣装がこちら。

いつもの光の鎧ではなくて、三国英傑の甲冑の黒(銀?)バージョンですね。
なかなかしまっていて、確かにカッチョイイです。
決戦投票でも10名の審査員票は6-4と割れまして。
惜敗
と言える数字だったかと思います。
今回については☆カナ★さんの両脇を固めるランディ・グラハム隊長と、Bom.thunder’sさんの悪役衣装が引き立て役としてついていましたから、個人賞をチームで取った、と言えるかもしれません。
惜敗の瑠夜さんには、票を入れた2名の審査員から審査員特別賞が贈られています。
賞品の授受はちびふぁるさんに一任したのですが、受け取られたでしょうか^^
さて、熱いバトル、と言う訳ではないのですが。
実はベストドレッサー・チーム賞を獲得したB☆アニマルの最終衣装と、ほとんど同じ衣装を着ていたチームがありました。
それがこのチーム。

デンジャラーズです。
こちらはリョーマサカモトさんのブログ「心はいつも太平洋」にも記載があって、初めて気付いたんですけどね(-∀-`; )
ほら、笑師はB☆アニマルの衣装を甲冑で観ていたもんですからw
デンジャラーズの取材の時も、衣装が被っているとは気付きませんでした(-∀-`; )
比較すると、どうも頭装備だけが違っていたようで。
B☆アニマルはうさぎ仮面とクマ仮面だったようなんですよ。
こんな事を言ってしまうとデンジャラーズのメンバーには申し訳ないかも知れませんが。
グランプリ衣装とほとんど同じでありながら、デンジャラーズへのチーム賞投票は今回1票もありませんでした。
はて、不思議(´・ω・`)
…と言う事は無いと思うんですよ。
ゲームの中の決まったアイテム群の中から選択するので、選択肢や組み合わせは天文学的に多いとは言え、流行り廃りがありますから、衣装が似通う事なんてのは良くある事なんですね。
それどころか、イベント限定などで配布されるような装備品でデザインが秀逸な物が出れば、衣装がまるっと同じ、なんてケースが無い方が不思議です。
では、なぜ今回は同じような衣装なのに獲得票に大差が産まれたのでしょうか?
ベストドレッサー賞と言うのは、審査員が見て直感的に選ぶものです。
そこには個人の好みがあり、タイミングがあり、見る角度があります。
決して、服の優劣を付けるようなものでは無いんですね。
ですから、同じ衣装を纏っていても、結果が同じとは限りません。
笑師が思うに、この大会におけるベストドレッサー賞とは、如何にチームの個性を活かせるかだと思うのですよ。
※笑師の主観です
例えば、B☆アニマル。
幼女キャラの可愛らしい服を着たこばと様と、見守るように脇を固める動物だち。
何かを連想しませんか?
自分の頭の中で物語が生まれるような気がしませんか?
これは、幼女を囲む二人の心優しい大型動物(?)がある種の童話的な世界観を醸し出しているからです。
このチームを見ていると、衣装だけではない背景や物語を感じ、審査員の興味を引くのですね。
変態装備だって、半裸衣装だって、目立ちます。
ベストドレッサー賞の審査員の目を引かなければ票には結びつきませんから、単に目立つだけの物でも有利性が生まれます。
秀逸で洗練された衣装を着ても、目を引かない事には票が入らないんです。
とにかく、目立つこと。
これが第一条件と言え、その中に審査員の妄想を掻きたてる「何か」がある事が票の獲得に結び付くのだと思います。
3人1組のチームだからこそ、単一衣装だけでは出来ない表現力を持つのだと思うのです。
一方、ストーリー性を感じさせず、衣装の組み合わせだけを称賛するのが個人賞です。
キャラクターの性別も武器になるかも知れません。
顔つきや髪型だって影響するでしょう。
要するに、パッと見て「かっこいい」「かわいい」と直感する事が大事になってきますから、ある意味で真のベストドレス(キャラクターの造形に合わせた似合う衣装)だと言えるかもしれません。
瑠夜さんの衣装が粘りに粘ったのは、瑠夜さんの「黒」のイメージとマッチする衣装を着たからでしょう。
一方で、寄せ付けない美しさを見せつけた☆カナ★さんは、キャラクターの造形を最大限活かした衣装を着ていたと言う事になるでしょうね。
もう一つ。
キャラクターの衣装は、同タイプのキャラクターが同じ服を着たとすると、見た目上はまったく同じになります。
しかし、キャラクターの立ち居振る舞いや普段の言動、積極性などの「プレイヤーの個性」がこれを不平等に補正するんです。
絵だけ見れば普通のキャラクターでも、その性質を知っていたりすると評価に補正がかかります。
※ヒツコイようですが笑師の主観です
言動が常日頃から好ましい方は、判断にプラスの補正がかかります。
だってそうでしょw
同じ見た目のキャラクターが2人いて、好感を持っている人と、苦手意識を持っている人を比較したらどっちに票が入ると思います?
普段の言動が好ましい人がより可愛く、より勇ましく見えるでしょ?w
戦士たる者、普段の言動も厳しく律したり、気を遣ったりできるのが一流なのではないでしょうか。
これって案外正確に見抜かれると思うのですよ。
なんでか、不思議とw
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