フランシーとイゴの巻
みなさん、こんばんは。
今宵はうちの副官達の会話を盗聴してきたので、公開しちゃおうと思いますw
某月某日
船長 「管理技術の秘訣を教えてもらうには、カリブに行かねばならぬ」
船長 「行かねばならぬが、眠いっ…」
船長 「フランシー!」
フランシー「はぁい!」
フランシー「船長、呼んだー?」
船長 「おおう、フランシー。来たな」
フランシー「今日は何するのー?」
船長 「寝る」
フランシー「ちょw カリブに行くって聞いて水着買ってきたのに!」
船長 「誰がおめーのスクール水着に興味あるかっw そんなことより」
フランシー「そんな事ってなんだーっ こらーーーっ」
船長 「…そんなことより、フランシー。お前ももう副官としてはかなり優秀に…」
フランシー「…!」
船長 「いいや、やめとこう。水着がいいんだろ?」
フランシー「水着なんてどーでもいいっw 続き!」
船長 「うむw お前にはすでに商大ガレオンを任せているがな…」
船長 「今日はひとつ、俺の商大クリッパーの操船を頼む」
フランシー「はぁい!」
船長 「おいおい。二つ返事だな。できるのか?」
フランシー「ゆうしゅうだから! だいじょうぶだから!」
船長 「そか? じゃ頼む。俺は少し寝る。心配だから、補佐役をつけるw」
イゴール 「せんちょおー。呼んだかい?」
船長 「おお、イゴール、来たな。」
船長 「今日はな、フランシーに舵を任せるからお前、補佐してやってくれ」
フランシー「エーーーーー! はんたーーーいっ」
イゴール 「船長、そいつぁ断らせてもらいやす(´;ω;`)」
船長 「なんでw」
イゴール 「船長にゃはっきり言えないがね、こいつの腹黒さには手を焼いてるんでさぁ」
船長 「まぁ、そう言うなよ。可愛い妹だと思って頼まれてくれぃ」
イゴール 「…何が起きても、俺は責任持たないぜ、船長」
フランシー「と言う訳で! 船長はお休みだっ! 今日はあたしが一日船長だから!」
フランシー「船員のみんな! あたしの命令をよく聞きな!」
船員 (どよめきと動揺)
フランシー「よーしっ! 行先はドミンゴねっ! まずは・・・」
イゴール 「聞いたか、野郎ども! 帆を張・・・」
フランシー「イゴ、違っ! まずは宴会! みんな、お酒とチョコレートを出してきなっ!」
全員 ( ̄▽|||
イゴール 「フランシー。あのな・・・」
フランシー「なに? 何かもんくあんの!? あたし今日は船長だよー?」
イゴール 「(船上の掟が恨めしい…)あの、船長代理! イゴって省略しないでくだせえっ」
フランシー「じゃ言う事聞く?(邪笑)」
イゴール 「聞くから(´;ω;`)」
フランシー「よっし、おっけー!」
フランシー「じゃ、今日からイゴール副官はイゴ! けってーーーいw」
イゴ 「な…(T▽T)」
フランシー「言う事聞くんでしょ?(ニヤニヤ)」
イゴ (くそー、これだから嫌だって言ったんだ…)
フランシー「よしっ みんな! まずは景気づけ! 一曲歌いまーーーすっ」
全員 「まって! よして! おねがい!(ToT)」
フランシー「ボエーーーーーーー♪(悪夢再び)」
全員 「!(TдT)!」
全員 (気絶)
イゴ 「…うぅ、頭がいてぇ…お!? 出航してるじゃねぇかっ」
フランシー「イゴ、あんたサボりすぎw」
イゴ 「誰のせいだと・・・!」
フランシー「まあいいよ、イゴw それよりさぁ」
フランシー「あんた、うちの船長についてどのくらいだっけ?」
イゴ 「ん? 俺か? もう1年半になるかな・・・」
フランシー「だよねー」
イゴ 「それが何か…?」
フランシー「つまり。あたしが先輩(魔笑)」
イゴ 「う…」
フランシー「いくらあたしが若くて魅力的だからって、くちごたえは…めっ!」
イゴ (若い、じゃねぇ。幼い、の間違いだろ…)
フランシー「なんか言いたそうw」
イゴ 「なんでもねぇ」
フランシー「ねぇ、イゴ?」
イゴ 「なんだよ…」
フランシー「態度わるいなあ。確かにあたしは若くてきれい。あんたはヒゲのおっさん」
イゴ 「あのなぁ、おっさんは言い過ぎじゃねえか?」
フランシー「おっさんにオッサンと言って悪い事なんてないんだよっ」
イゴ 「俺はこう見えてまだ21歳だ! おっさんじゃねぇ!」
全員 「ええっ(; д )゜゜」
イゴ 「そこ、驚くところじゃねぇだろう…」
船員 (ざわざわ)
フランシー「…じゃあ」
イゴ 「なんだってんだよ」
フランシー「あたしの方が年上w」
イゴ 「ちょw 冗談はよせwww」
フランシー「うん、本気(ニヤニヤ)」
イゴ 「まじかよ、おい… 一体おめぇ何歳なんだ?」
フランシー「24歳だよっ」
イゴ 「しんじられねぇ…(-∀-`; )」
フランシー「これで決まり! あんたは今日からあたしのしもべ!」
フランシー「さぁ、イゴ! あたし用のチョコレートをお皿山盛りで持ってきて!」
イゴ 「もうヤダ(TдT) こんな船(´;ω;`)」
船長 「むー。よく寝た。 おお? …どこ? ここ」
フランシー「あ、船長! おはよーーーっ さっきドミンゴに着いたよーっ」
船長 「なぬw やったな、フランシー。でかしたでかした!」
フランシー「えへへーーー(ドヤ顔)」
船長 「しかし、船員どもはどうした? 誰もいねぇじゃねえか」
フランシー「うん、みんなで物資買い出し!」
船長 「おお! そりゃ大したもんだ。お前、もう副官の器じゃないな!」
フランシー「えへへーーーっ もっと! ほめてほめてーーー♪」
船長 「イゴールはどうした?」
フランシー「買い物隊長に任命したっ」
船長 「おお、なるほど。イゴールなら心配ないな」
イゴ 「ただいま戻りやしたー」
船長 「おう、おつかれさん! どれどれ、何を買ってきたんだ?」
イゴ (半べそ)
船長 「おい、これは…チョコレートばっかしじゃねえかっ!」
船長 「フランシーっ ちょっと来ーーーいっ!」
フランシー「げっ! ばれたっ! 逃げろーーーーっ」
イゴ 「だから言ったじゃねぇすか。責任持てないって…」
船長 orz
念のため言っておきますが、これはフィクションですw
今宵はうちの副官達の会話を盗聴してきたので、公開しちゃおうと思いますw
某月某日
船長 「管理技術の秘訣を教えてもらうには、カリブに行かねばならぬ」
船長 「行かねばならぬが、眠いっ…」
船長 「フランシー!」
フランシー「はぁい!」
フランシー「船長、呼んだー?」
船長 「おおう、フランシー。来たな」
フランシー「今日は何するのー?」
船長 「寝る」
フランシー「ちょw カリブに行くって聞いて水着買ってきたのに!」
船長 「誰がおめーのスクール水着に興味あるかっw そんなことより」
フランシー「そんな事ってなんだーっ こらーーーっ」
船長 「…そんなことより、フランシー。お前ももう副官としてはかなり優秀に…」
フランシー「…!」
船長 「いいや、やめとこう。水着がいいんだろ?」
フランシー「水着なんてどーでもいいっw 続き!」
船長 「うむw お前にはすでに商大ガレオンを任せているがな…」
船長 「今日はひとつ、俺の商大クリッパーの操船を頼む」
フランシー「はぁい!」
船長 「おいおい。二つ返事だな。できるのか?」
フランシー「ゆうしゅうだから! だいじょうぶだから!」
船長 「そか? じゃ頼む。俺は少し寝る。心配だから、補佐役をつけるw」
イゴール 「せんちょおー。呼んだかい?」
船長 「おお、イゴール、来たな。」
船長 「今日はな、フランシーに舵を任せるからお前、補佐してやってくれ」
フランシー「エーーーーー! はんたーーーいっ」
イゴール 「船長、そいつぁ断らせてもらいやす(´;ω;`)」
船長 「なんでw」
イゴール 「船長にゃはっきり言えないがね、こいつの腹黒さには手を焼いてるんでさぁ」
船長 「まぁ、そう言うなよ。可愛い妹だと思って頼まれてくれぃ」
イゴール 「…何が起きても、俺は責任持たないぜ、船長」
フランシー「と言う訳で! 船長はお休みだっ! 今日はあたしが一日船長だから!」
フランシー「船員のみんな! あたしの命令をよく聞きな!」
船員 (どよめきと動揺)
フランシー「よーしっ! 行先はドミンゴねっ! まずは・・・」
イゴール 「聞いたか、野郎ども! 帆を張・・・」
フランシー「イゴ、違っ! まずは宴会! みんな、お酒とチョコレートを出してきなっ!」
全員 ( ̄▽|||
イゴール 「フランシー。あのな・・・」
フランシー「なに? 何かもんくあんの!? あたし今日は船長だよー?」
イゴール 「(船上の掟が恨めしい…)あの、船長代理! イゴって省略しないでくだせえっ」
フランシー「じゃ言う事聞く?(邪笑)」
イゴール 「聞くから(´;ω;`)」
フランシー「よっし、おっけー!」
フランシー「じゃ、今日からイゴール副官はイゴ! けってーーーいw」
イゴ 「な…(T▽T)」
フランシー「言う事聞くんでしょ?(ニヤニヤ)」
イゴ (くそー、これだから嫌だって言ったんだ…)
フランシー「よしっ みんな! まずは景気づけ! 一曲歌いまーーーすっ」
全員 「まって! よして! おねがい!(ToT)」
フランシー「ボエーーーーーーー♪(悪夢再び)」
全員 「!(TдT)!」
全員 (気絶)
イゴ 「…うぅ、頭がいてぇ…お!? 出航してるじゃねぇかっ」
フランシー「イゴ、あんたサボりすぎw」
イゴ 「誰のせいだと・・・!」
フランシー「まあいいよ、イゴw それよりさぁ」
フランシー「あんた、うちの船長についてどのくらいだっけ?」
イゴ 「ん? 俺か? もう1年半になるかな・・・」
フランシー「だよねー」
イゴ 「それが何か…?」
フランシー「つまり。あたしが先輩(魔笑)」
イゴ 「う…」
フランシー「いくらあたしが若くて魅力的だからって、くちごたえは…めっ!」
イゴ (若い、じゃねぇ。幼い、の間違いだろ…)
フランシー「なんか言いたそうw」
イゴ 「なんでもねぇ」
フランシー「ねぇ、イゴ?」
イゴ 「なんだよ…」
フランシー「態度わるいなあ。確かにあたしは若くてきれい。あんたはヒゲのおっさん」
イゴ 「あのなぁ、おっさんは言い過ぎじゃねえか?」
フランシー「おっさんにオッサンと言って悪い事なんてないんだよっ」
イゴ 「俺はこう見えてまだ21歳だ! おっさんじゃねぇ!」
全員 「ええっ(; д )゜゜」
イゴ 「そこ、驚くところじゃねぇだろう…」
船員 (ざわざわ)
フランシー「…じゃあ」
イゴ 「なんだってんだよ」
フランシー「あたしの方が年上w」
イゴ 「ちょw 冗談はよせwww」
フランシー「うん、本気(ニヤニヤ)」
イゴ 「まじかよ、おい… 一体おめぇ何歳なんだ?」
フランシー「24歳だよっ」
イゴ 「しんじられねぇ…(-∀-`; )」
フランシー「これで決まり! あんたは今日からあたしのしもべ!」
フランシー「さぁ、イゴ! あたし用のチョコレートをお皿山盛りで持ってきて!」
イゴ 「もうヤダ(TдT) こんな船(´;ω;`)」
船長 「むー。よく寝た。 おお? …どこ? ここ」
フランシー「あ、船長! おはよーーーっ さっきドミンゴに着いたよーっ」
船長 「なぬw やったな、フランシー。でかしたでかした!」
フランシー「えへへーーー(ドヤ顔)」
船長 「しかし、船員どもはどうした? 誰もいねぇじゃねえか」
フランシー「うん、みんなで物資買い出し!」
船長 「おお! そりゃ大したもんだ。お前、もう副官の器じゃないな!」
フランシー「えへへーーーっ もっと! ほめてほめてーーー♪」
船長 「イゴールはどうした?」
フランシー「買い物隊長に任命したっ」
船長 「おお、なるほど。イゴールなら心配ないな」
イゴ 「ただいま戻りやしたー」
船長 「おう、おつかれさん! どれどれ、何を買ってきたんだ?」
イゴ (半べそ)
船長 「おい、これは…チョコレートばっかしじゃねえかっ!」
船長 「フランシーっ ちょっと来ーーーいっ!」
フランシー「げっ! ばれたっ! 逃げろーーーーっ」
イゴ 「だから言ったじゃねぇすか。責任持てないって…」
船長 orz
念のため言っておきますが、これはフィクションですw
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