本拠地と領地と同盟港 投資戦と大海戦

みなさん、おはようございます。



キャラクター移転を伴うメンテナンス、時間通りに終わりましたね。
当たり前と言えば当たり前なのですが、意外な気がしたのは笑師だけではないと思いますw

共有倉庫の利用についての些細なトラブルも多いようですね。
公式にも注意事項が出ていましたから、問合せが多かったのでしょうね。


来週はいよいよ統合です。
今回、何某かの間違いや忘れものをしてしまった人。
今度は気をつけましょうね。
共有倉庫の扱いには特に気をつけてください。
倉庫の中身をどうにかしようとして、今キャラクターを作成すれば、統合時まで削除する事ができません。
削除前提で倉庫の中身をいじる「移転元」に新規キャラクターを作る場合、その子のレベルは絶対に上げないように。
移転先の保存キャラクターのレベルが少しでも上がっていれば、レベルを上げない倉庫対策用の子を作っても保存キャラクターが削除される事はありません。

また、キャラクター超過に伴う除名を予定している人は、今一度確認を。
移転先を間違えたり、移転するつもりがなかったのに移転した人もいるようです。
確認だけは何度やっても確認しすぎ、と言う事はありません。
慎重に慎重を期して臨んでくださいね。



さて、今日は本拠地と領地、同盟港の話です。



本拠地とは、国家の中枢がある都市です。
国家の首都と言う事になりますから、これは国家の数だけ存在します。

イスパニア   セビリア
ポルトガル   リスボン
フランス    マルセイユ
イングランド  ロンドン
ネーデルラント アムステルダム
ヴェネツィア  ヴェネツィア
オスマントルコ イスタンブール
ジェノヴァ   ジェノヴァ
スウェーデン  ストックホルム
ロシア     サンクトペテルブルグ

とまあ、現行ではこれだけの本拠地があります。
ただし、現状でプレイヤーが選択するキャラクターの出身国はジェノヴァ・スウェーデン・ロシアを除いた七ヶ国だけ。
オスマントルコはキャラクター作成時に選択する事はできず、ゲーム中で亡命しないと自国籍にする事ができません。

さて、本拠地にはその国のキャラクターしか原則投資する事ができません。
ロンドンに投資できるのはイングランド人だけ。
セビリアに投資できるのはイスパニア人だけです。
ただし、NPC国家のジェノヴァ・ストックホルム・サンクトペテルブルグはそこに入港できるキャラクターであれば、誰でも投資が可能です。


おっと、投資が何なのか、と言うのはちょっと後回しにしますよ。


また、本拠地にはほとんど全ての施設があります。
他の小さな街にはない事も多い造船所や書庫、商会管理局も揃っています。
航海者養成学校の初級もここにあります。
プレイヤー目線で言えば、非常に使い勝手が良い場所です。



次に、領地と言うのがあります。
国家は、国民・住民から税金や労働力・奉仕を徴収する代わりに、権利や保護を与えます。
保護と言うのは街の自衛だったり、犯罪者の取り締まりだったりする訳ですが、この為に国が用意するのは本拠地に精強な軍隊を用意しておくことです。
もちろん、本拠地に軍隊がいても、別の場所にある領土が侵犯された場合、すぐに駆けつける事ができません。
そこで、本隊が到着するまでの間だけ持ちこたえられるように、少数の駐屯兵を配置します。
つまり、本拠地から離れた場所まで領土として管轄しても、そこにかかる維持経費としては少数の駐屯兵の維持費だけ。
一方、収入は土地面積や人口に依存しますから、国土は広く大きい方が良いし、人口も多い方が良い。
こうして、各国が治安部隊を配置し、直接的に政治統括している属領を「領地」と呼びます。
NPC国を除く7カ国は例外なく複数の領地を有しています。

領地にはその国のキャラクターしか投資する事ができません。
領地は必ず本拠地に近接した場所にあります。
ですから、本拠地の立地によって領地の数は国毎に違います。
島国であるイングランドの領地は、ドーバー・エディンバラ・プリマスの3港だけ。
この3つは海路でも陸路でも軍隊が派遣できるため、直轄できる訳です。
一方、フランスはEUのほぼ中央に位置しており、南部は西地中海に面し、北部はブリテン島南部に面し、西部はビスケー湾に面しています。
ですから、立地上では近接していても、航海図で見た時に離れた場所に領地がある特殊な国と言えるかもしれません。
フランスの領地はモンペリエ・ボルドー・ナント・カレーの4港です。
イスパニアは領地の数も多い軍事国家です。
マラガ・バレンシア・バルセロナ・ヒホンの他、パルマも領地として直轄しています。



さて、最後に同盟港があります。
世界中の港街を見た場合、もっとも多いのはこの同盟港です。
同盟港は、各国の影響力がありますから旗印が出ますが、だからと言ってその国に忠節であるとは言えません。

同盟港はどこかの強力な国の庇護=旗印がなければ、自衛能力の低さから別の国の侵略に遭い、滅亡の危機に晒されているような街が多いのです。
部族単位でしか統率行動が取れないアフリカ諸国やアメリカ大陸の原住民村落が該当しそうです。
こう言った同盟港は、より強い国の庇護を望みます。
ですから、強い国と同盟したい訳です。
今の同盟国より強い国家が触手を伸ばして来たら、あっさり鞍替えするでしょう。

他にも、特殊な産業やその街の住人しか知らない資源採掘などの、利益を守る秘密がある場合でしょうか。
列強国はその街の魅力的な産出物を得るために、その街を武力制圧は出来ず、住人の協力がなければならないような場合です。
コショウや生糸・香料などを産出するインド、香辛料を産出する東南アジアがこれに該当しそうです。
住民の好意的な協力と望みの交易関係を結ぶには、お金の力を借りるのが早くて安全、そして損害も出ません。
住民側からすれば、同じ仕事量で、より多くの金品を提供してくれる国との同盟を望む訳です。



本拠地・領地・同盟港の成立と特性を掴んだ所で。
本拠地と領地は、国家の威信をかけて死守しなければならない要害ですから、民意を他国に取られてはいけません。
ですから、これらの街は他国籍の者に借りを作る訳には行かず、弱みも握らせられない。
そんな訳で、本拠地と領地は厳しい政治規制で他国の投資を禁ずる訳です。

一方、同盟港は軍事的に離れている場所にあるため、厳しく律する事が非常に難しい。
街の防衛の主力は自衛組織であり、同盟による防衛力は上乗せです。
となると、同盟港は他国より良い条件を提示できれば、旗印を変える事ができそうですね。

実際に、どうすればその街が旗印を変えるかと言えば、先も言った通り、より強い国である事を誇示したり、より多くの利益を与える事です。
その具体的な方法は、実は航海者に一任されてしまっています。
同盟港の民意を奪い取る方法は、普段の「投資」や「大投資戦」、「大海戦」による勝利。
この2つの総合的な結果で、同盟港はより条件の良い方に付き属国を変えます。


とは言っても、国家の利益になる事を、単なる航海者である我々プレイヤー・キャラクターがやって何か恩恵はあるのでしょうか?


あるんですよ。これが。
南蛮貿易の売却を思い出してください。
例えば、銅手銃。
銅手銃は「ブリテン島」で高値が付く品物です。
決して「英国領土」で高値が付く訳ではないのです。
ブリテン島の同盟港はダブリンです。
ここを落す事ができた国の航海者は、関税を払わずに、銅手銃を高値で売却する事が可能になります。


イベリアならカサブランカやセウタが同盟港です。
トルコ圏はセヴァストポリやオデッサが同盟港。
フランドルはブレーメンやアントワープ、ハンブルクが同盟港です。
バルカン地方南仏・イタリアはアンコナが同盟港です、ナポリやシラクサ、アテネなども含まれるでしょう。
(2014/5/21 22:00 訂正:ハンブルクはドイツ圏、アンコナ・ナポリ・シラクサは南仏・イタリア圏でした。アテネ・サロニカ辺りはバルカン地方で間違いなさそうです)


こうして、自国籍の同胞により多くの利が発生するように活動する事を「国粋プレイ」などと呼んだりします。が、決して悪い事ではありません。
ですが、要求される投資額が巨大だったり、大海戦時にはログインの要求や、海戦参加の縛りも出る事です。
自ら望んで投じるには良いですが、他人様に強要できる類のプレイではありません。

ただ、商会やフレンドなど数十~百数十の規模ではなく、敵味方含めて数百人規模の団体戦です。
勝ち負けが発生するので、プレイヤー単位で喧嘩になってもつまらない物ですが、割り切って闘うのであれば、ゲーム中最大規模のシステムイベントです。
一致団結し、お互いを信じ、協力できた先に勝利が見えるコンテンツです。
これが楽しいと思う人が多いのも頷けます。



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No title

ハンブルクはドイツ圏、アンコナ・ナポリ・シラクサは南仏イタリア圏です・・・。

間違ってますよさん

おっと、笑師の勘違いでしたか。

後程、確認(と言ってもwiki ですが)して訂正させていただきます(>_<)

ご指摘ありがとうございます!(^-^)

間違ってますよさん

WIKIには明確に「この街はどこ文化圏」と記載がなかったので、他のサイトなどを確認して訂正させていただきました。

記事の主眼としては、本拠地・領地・同盟港があり、同盟港は大海戦や投資でひっくり返る可能性がある、と言う部分でしたが、南蛮貿易での売り場を絡めて話したため、これは間違ってはいけない部分だったと思います。

改めて、ご指摘ありがとうございます。

EUの名産地域の分け目って分かりにくい部分ですね。
笑師はざっくりとやっていたので、勘違い(バルカン半島をイタリア含む長靴半島だと…)などもしており、ご迷惑をおかけしました。

ここ、記事にしても良さそうな感じもありますが、ちょっとちゃんと勉強してからの方がよさそうですね…(-∀-`; )

No title

今度は売り場の話ですね。
基本ポル国籍のkimpoさんは湖筆とサオリ、鹿皮ばかりを運んでいます。
ワインレッドが紅毛ダンジョンを安定してクリアできるようになれば、他のキャラの育成も楽なんですけどね^^;
以上、売り場を良く間違えるkimpoさんでした

笑師さんのナンパは最高

いつぞやのカリブではお騒がせ致しました。
また、ブログにて"2時間前ネタ"までしていただき大変嬉しく思います。
名前はオープンしていただいて良いですよ。

また、希望していました南蛮貿易のやり方についても、
分かりやすく一つ一つ説明していただき、ありがとうございます。
いまや毎日のブログ更新が楽しみです。

とは言いましても
さすがに毎日のブログ更新はさすがに大変だと思いますので、
一息つきましたら、次は「ダンジョン潜り」について説明していただければ嬉しいです。

いつぞやのUPからか知らないが、
ダンジョンに潜れるようになっていますし、
勝手に潜っていいのやらどこから潜っていいのやらサッパリです。
一体、何の準備をしてどのようなアイテムを持って行けばいいのかなど、
このあたりを教えていただけると嬉しいです。

南蛮貿易とは違い、見当が全く付いていないので
こちらも分かりやすく説明していただけると幸いです。

追伸:
しかし、本当に文章が上手ですね。
リアルでは国語の先生か何かでしょうか?
教えられている感じになっちゃいます。

No title

>kimpoさん

kimpoさんは紅毛城モグラーなのですね^^
笑師はもっぱらルクソール神殿ですw
いやあ、アジアのダンジョンも行けるのですが、アジアで南蛮品獲っても売り場が遠いので…

横着です。ええ、横着ですともw

乗船券はあまり使わないのです。
お祭りに使えるので。



>みほぶーさん

元々、先日お会いしたタイミングで南蛮の壱からを書こうとは思っていました。
ご希望に添えられる物が書けたようで、少しほっとしておりますw

次のリクエストの件ですが。

今、風呂に入りながらそこ書こうかな、と思いたったところです。
風呂あがって覗いてみたらコメあって本当に驚きましたw

陸戦家の紹介や、ダンジョン探索の記事は書いたけども、初心者の方がダンジョンへ行くための案内はまだでした。
武装や持ち物、陸戦画面、設定や準備と言った部分をご紹介できたらいいな、と思っています。

鋭意取材中ですのでお待ちくださいm(_ _)m


追伸
リアルでは教師ではありませんが、専門知識の指導教育関係の資格を持っていまして。
だからと言って、そういうエライ部署に配置されない平社員ですw
プロフィール

笑師

Author:笑師
笑師(えみし)
特性:世話好きなお節介者
特技:原価0で物を作る

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