初めてのダンジョン 攻略順と心得の条
みなさん、こんにちは。
歴戦の陸戦家から見れば、まだまだ情報不足のように見えると思いますが、初めてのダンジョンの案内としてはこれで一度締めたいと思います。
テクニックに関する部分は掘り下げればまだまだ続きます。
ですが、これを知らなくても何とかなるのがダンジョン探索です。
今日は最初の括りの最後として、ダンジョンのチャレンジ順と、実戦でのちょっとしたコツをお話しておきますね。
もちろん、テクニックについては機会をみて、掘り下げてみようとは思っています。
チャレンジ順のススメ
ダンジョンは潜む敵のレベルや人数、使ってくるテクニック(当然、敵もテクニック使います)により難易度が変わります。
どの順番で行けば飛び級せずに回って行けるか、まず参考までにご紹介しておきます。
隠し通路が実装されたダンジョンでは、お仕置部屋として非常に高いレベルの敵が最大で10人も同時に登場する場所もありますが、必ず通らなければならない道ではないので、これも参考からは除外しています。
シラクサ教会上層
シラクサ教会中層
(ただし、開放クエストは非常に出しにくいので飛ばしてもOK)
ギザのピラミッド上層
ルクソール神殿上層
ギザのピラミッド中層
ルクソール神殿中層
アブ・シンベル神殿上層
アブ・シンベル神殿中層
ボルドー教会上層
パレンケ上層
リマ教会上層
ギザのピラミッド深層
ルクソール神殿深層
ボルドー教会中層
パレンケ中層
リマ教会中層
紅毛城・宋山里・安土城・楽山大仏(以下4ヶ所を東アジアダンジョン)上層
東アジアダンジョン中層
東アジアダンジョン深層
ローマ教会上層
ローマ教会中層
もちろん、この順番は人により違うでしょうから異論がある人もいると思います。
ダンジョンに入るための開放クエストの難易度や名声は丸っきり考えずに、笑師の体感で勝ちやすい順に並べてみました。
また、アブ・シンベル深層が新規に実装されましたが、笑師はまだ潜ってないので実態が分かりませんから外してあります。
実戦心得
ダンジョンでは、敵のボス級キャラクター(いっちょまえに固有名詞ついてます)がテクニックを乱打し、時には6チェインとか仕掛けてくる場合があります。
そうでなくても、敵がアイテムを使用してハイパー化狂戦士化したら、受けるダメージは跳ね上がります。
ですから、まずは普段から体力の回復をこまめに行ない、ギリギリでの勝ちは避けるようにしましょう。
もし、ゲージ不足などで回復の手段を失したら、すぐに前線を離脱して逃げ回るのが吉です。
NPC敵は文句も言わず、挑発もせず、ひたすら殺気立って追ってきます。
ですが、敵にしろ自分にしろ、キャラクターは走っている間はアタックが実行できません。
自分を追わせて走らせておけば、その間の攻撃は無くなると言う訳です。
しかし、逆に言えば、自分が走っていても敵の攻撃範囲にいて、敵が足止めしていれば一方的に攻撃を貰う事になります。
この状況が生まれやすいのが、退避を決めた直後なのです。
体力がギリギリになってから退避しようとしても、攻撃範囲にいる間にモーションに入られれば、攻撃範囲を脱してもダメージをもらいます。
ですから、退避を決めるのは攻撃範囲を脱出するまでの攻撃を受け切れる体力が残っている間である必要があるのですね。
ダンジョン内の罠の活用
ダンジョン内には敵が放つ罠テクニックの他に、元々罠が仕掛けてある場所があります。
たらい樽が落ちて来てダメージを貰うだけなら良いのですが、多くは麻痺や火傷など、深刻な状態異常に陥ります。
このような「場所に仕掛けられた」罠は、場所を変えずに一定時間毎に発動し、該当エリアにいるキャラクターを敵味方問わずに殺傷します。
もし、このエリアに敵を誘い込む事ができれば。
敵が勝手に戦闘不能になることも珍しくありません。
逃げ回っている最中に罠を踏んだら、その場所をすぐに離れる必要がありますが(一定時間経過すると再度発動しますから)、場所を覚えておいて、敵と自分の間に罠エリアを置く事ができればしめたものです。
敵はこちらを攻撃するために罠エリアに踏ん張り、避難することなく何度も罠にかかる場合も多いのです。
陸戦登録アイテムのバランス
序盤、慣れるまでは状態異常回復の解毒剤と、体力回復アイテム3種を登録して、とにかく戦闘不能に陥らないようにするのが良いでしょう。
敵も回復をするのでじれったい場面もありますが、実は敵の持っている回復アイテムは数に限りがあり、さほど多くはありません。
持久戦になったとしても、いずれはNPCの回復が尽きるのが先になる事が多いので、諦めずに。
攻撃・退避・回復。
この順序で戦闘不能にさえならなければ、いずれ勝つ事ができます。
短気は損気ですよ。
テクニック使用のタイミング
テクニックも上達すればより高度で与ダメージの大きいものが使えるようになります。
この為に必要なのは、テクニック熟練なのですが、チェインすると獲得熟練が増えます。
これも踏まえて、無駄の無いテクニックの撃ち方を考えてみると。
どうも、通常攻撃で敵の体力を削り、最後のとどめをテクニックで刺すのが一番確実のようです。
与えられるダメージと、敵の残体力との相談になるので開戦直後に見切るのは難しいかもしれませんが、2発分のテクニック発射準備があれば、敵の体力は半分削れていれば大丈夫でしょう。
ただし、ボス級の敵には気をつけてください。
敵もテクニックを使ってきますし、場合によっては奥義まで出してきます。
うっかりするとカウンターを貰ってこちらが先にヘバる事もあります。
あと、このボス級の敵がテクニックを2チェインしたら、とにかくすぐに離れた方が良いですよ。
先も言いましたが、場合によっちゃ6チェインとかしてきますから、耐えきれない場合も多いのです。
即時離脱を実行できれば、いくつかのチェインは貰いますが、離脱して耐え切れれば回復のチャンスも生まれます。
耐えきる事で、敵が補充したテクニックを消耗させた状態にする事ができますからね。
最後に
今日は画像を扱えない貧弱なPCで投稿しているため、SSを載せる事はできませんでしたが。
冒険 26レベル
交易 23レベル
海事 10レベル
上のレベルの剣聖ノアの、それぞれの系統職に就いた場合の陸戦耐久力を確認してきました。
探検家(冒険職)では240
鉱物商(交易職)では235
傭兵(海事職)では200
やっぱり計算式が見当付きませんがw
ともかく、系統のレベルが陸戦耐久力に関わっているのは間違いなさそうです。
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ところで、ダンジョンの開放には冒険名声と学問・探索系スキルが高いレベルで要求される場合が多いです。
ですから、陸戦だけやっていれば先に進めると言う物ではなく、冒険だけやっていれば勝てると言う物でもありません。
ある程度の武装は学問スキル、特に考古学と宗教学を上げていく中で獲得する事ができますから、ダンジョンを開放するための冒険と、陸戦装備獲得のための冒険は同時進行する事ができます。
また、陸戦に使うスキルのうち「罠」はそれ単体では効果的なテクニックを習得する事ができませんが、罠テクニックを習得するには、ある程度の学問スキルも要求されますからこれも「ついで」。
しかし、冒険で得られる武装は武器と鎧、頭装備が主で、籠手と靴は生産でしか高性能な武装が入手できません。
友人知人にこれを作ってくれる人がいないような場合、武装の自作もしていかないといけないので、結局のところ、全ての能力をバランスよく育てる必要があるでしょう。
ですから、ダンジョンを全て回るには、かなりの時間と労力を要求されると思います。
でも、どんな遊び方をしていても、何かを育ててさえいれば、その結果は陸戦能力に反映されてきます。
そういう意味では、ダンジョンの先に見えてくる「対人陸戦」と言うのはエンド・コンテンツなのかも知れませんね。
歴戦の陸戦家から見れば、まだまだ情報不足のように見えると思いますが、初めてのダンジョンの案内としてはこれで一度締めたいと思います。
テクニックに関する部分は掘り下げればまだまだ続きます。
ですが、これを知らなくても何とかなるのがダンジョン探索です。
今日は最初の括りの最後として、ダンジョンのチャレンジ順と、実戦でのちょっとしたコツをお話しておきますね。
もちろん、テクニックについては機会をみて、掘り下げてみようとは思っています。
チャレンジ順のススメ
ダンジョンは潜む敵のレベルや人数、使ってくるテクニック(当然、敵もテクニック使います)により難易度が変わります。
どの順番で行けば飛び級せずに回って行けるか、まず参考までにご紹介しておきます。
隠し通路が実装されたダンジョンでは、お仕置部屋として非常に高いレベルの敵が最大で10人も同時に登場する場所もありますが、必ず通らなければならない道ではないので、これも参考からは除外しています。
シラクサ教会上層
シラクサ教会中層
(ただし、開放クエストは非常に出しにくいので飛ばしてもOK)
ギザのピラミッド上層
ルクソール神殿上層
ギザのピラミッド中層
ルクソール神殿中層
アブ・シンベル神殿上層
アブ・シンベル神殿中層
ボルドー教会上層
パレンケ上層
リマ教会上層
ギザのピラミッド深層
ルクソール神殿深層
ボルドー教会中層
パレンケ中層
リマ教会中層
紅毛城・宋山里・安土城・楽山大仏(以下4ヶ所を東アジアダンジョン)上層
東アジアダンジョン中層
東アジアダンジョン深層
ローマ教会上層
ローマ教会中層
もちろん、この順番は人により違うでしょうから異論がある人もいると思います。
ダンジョンに入るための開放クエストの難易度や名声は丸っきり考えずに、笑師の体感で勝ちやすい順に並べてみました。
また、アブ・シンベル深層が新規に実装されましたが、笑師はまだ潜ってないので実態が分かりませんから外してあります。
実戦心得
ダンジョンでは、敵のボス級キャラクター(いっちょまえに固有名詞ついてます)がテクニックを乱打し、時には6チェインとか仕掛けてくる場合があります。
そうでなくても、敵がアイテムを使用して
ですから、まずは普段から体力の回復をこまめに行ない、ギリギリでの勝ちは避けるようにしましょう。
もし、ゲージ不足などで回復の手段を失したら、すぐに前線を離脱して逃げ回るのが吉です。
NPC敵は文句も言わず、挑発もせず、ひたすら殺気立って追ってきます。
ですが、敵にしろ自分にしろ、キャラクターは走っている間はアタックが実行できません。
自分を追わせて走らせておけば、その間の攻撃は無くなると言う訳です。
しかし、逆に言えば、自分が走っていても敵の攻撃範囲にいて、敵が足止めしていれば一方的に攻撃を貰う事になります。
この状況が生まれやすいのが、退避を決めた直後なのです。
体力がギリギリになってから退避しようとしても、攻撃範囲にいる間にモーションに入られれば、攻撃範囲を脱してもダメージをもらいます。
ですから、退避を決めるのは攻撃範囲を脱出するまでの攻撃を受け切れる体力が残っている間である必要があるのですね。
ダンジョン内の罠の活用
ダンジョン内には敵が放つ罠テクニックの他に、元々罠が仕掛けてある場所があります。
このような「場所に仕掛けられた」罠は、場所を変えずに一定時間毎に発動し、該当エリアにいるキャラクターを敵味方問わずに殺傷します。
もし、このエリアに敵を誘い込む事ができれば。
敵が勝手に戦闘不能になることも珍しくありません。
逃げ回っている最中に罠を踏んだら、その場所をすぐに離れる必要がありますが(一定時間経過すると再度発動しますから)、場所を覚えておいて、敵と自分の間に罠エリアを置く事ができればしめたものです。
敵はこちらを攻撃するために罠エリアに踏ん張り、避難することなく何度も罠にかかる場合も多いのです。
陸戦登録アイテムのバランス
序盤、慣れるまでは状態異常回復の解毒剤と、体力回復アイテム3種を登録して、とにかく戦闘不能に陥らないようにするのが良いでしょう。
敵も回復をするのでじれったい場面もありますが、実は敵の持っている回復アイテムは数に限りがあり、さほど多くはありません。
持久戦になったとしても、いずれはNPCの回復が尽きるのが先になる事が多いので、諦めずに。
攻撃・退避・回復。
この順序で戦闘不能にさえならなければ、いずれ勝つ事ができます。
短気は損気ですよ。
テクニック使用のタイミング
テクニックも上達すればより高度で与ダメージの大きいものが使えるようになります。
この為に必要なのは、テクニック熟練なのですが、チェインすると獲得熟練が増えます。
これも踏まえて、無駄の無いテクニックの撃ち方を考えてみると。
どうも、通常攻撃で敵の体力を削り、最後のとどめをテクニックで刺すのが一番確実のようです。
与えられるダメージと、敵の残体力との相談になるので開戦直後に見切るのは難しいかもしれませんが、2発分のテクニック発射準備があれば、敵の体力は半分削れていれば大丈夫でしょう。
ただし、ボス級の敵には気をつけてください。
敵もテクニックを使ってきますし、場合によっては奥義まで出してきます。
うっかりするとカウンターを貰ってこちらが先にヘバる事もあります。
あと、このボス級の敵がテクニックを2チェインしたら、とにかくすぐに離れた方が良いですよ。
先も言いましたが、場合によっちゃ6チェインとかしてきますから、耐えきれない場合も多いのです。
即時離脱を実行できれば、いくつかのチェインは貰いますが、離脱して耐え切れれば回復のチャンスも生まれます。
耐えきる事で、敵が補充したテクニックを消耗させた状態にする事ができますからね。
最後に
今日は画像を扱えない貧弱なPCで投稿しているため、SSを載せる事はできませんでしたが。
冒険 26レベル
交易 23レベル
海事 10レベル
上のレベルの剣聖ノアの、それぞれの系統職に就いた場合の陸戦耐久力を確認してきました。
探検家(冒険職)では240
鉱物商(交易職)では235
傭兵(海事職)では200
やっぱり計算式が見当付きませんがw
ともかく、系統のレベルが陸戦耐久力に関わっているのは間違いなさそうです。
↓ランキング参加中です↓

ところで、ダンジョンの開放には冒険名声と学問・探索系スキルが高いレベルで要求される場合が多いです。
ですから、陸戦だけやっていれば先に進めると言う物ではなく、冒険だけやっていれば勝てると言う物でもありません。
ある程度の武装は学問スキル、特に考古学と宗教学を上げていく中で獲得する事ができますから、ダンジョンを開放するための冒険と、陸戦装備獲得のための冒険は同時進行する事ができます。
また、陸戦に使うスキルのうち「罠」はそれ単体では効果的なテクニックを習得する事ができませんが、罠テクニックを習得するには、ある程度の学問スキルも要求されますからこれも「ついで」。
しかし、冒険で得られる武装は武器と鎧、頭装備が主で、籠手と靴は生産でしか高性能な武装が入手できません。
友人知人にこれを作ってくれる人がいないような場合、武装の自作もしていかないといけないので、結局のところ、全ての能力をバランスよく育てる必要があるでしょう。
ですから、ダンジョンを全て回るには、かなりの時間と労力を要求されると思います。
でも、どんな遊び方をしていても、何かを育ててさえいれば、その結果は陸戦能力に反映されてきます。
そういう意味では、ダンジョンの先に見えてくる「対人陸戦」と言うのはエンド・コンテンツなのかも知れませんね。
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