突撃(取材)!! D2L陸戦大会
みなさん、こんばんは。
昨晩もまた、ナポリで陸戦大会がありました。
D2L(Dol Duel League)陸戦交流リーグ、と言うのが正式名称のようです。
今回は第22回を迎え、ナポリ広場での開催となりました。
前回に続き、またもやベストドレッサー賞の審査員として招致されたのです。
が、なんでだろう…とw
理由はいくつか思い当りますが、最大の理由はこれだと思います。
運営スタッフに古くからのフレンドがいるから
これに尽きるのではないでしょうかw
あとは、それなりに経験値があって服飾装備をある程度知っているとか。
陸戦を試合の外から見ている事ができるとか。
ある程度、自分の育成が片付いていないと、時間を拘束するのも勢い遠慮しちゃいますもんね。
まあ、そんなこんなで、再び呼んでいただいた訳ですが、笑師はなにも声をかけてくれたフレンドの顔を立てるために承る訳ではありません。
何かを一生懸命にやって、多くの人に楽しんでもらう。
そういうスタンスで奉仕的に(営利目的・利己的でない)行われるイベントには積極的に協力し、一緒に盛り上げたいと思っているのです。
前回は初参加と言う事で、何も考えずに飛び込んでしまったものですから、今回はちょっと色気を持ってみました。
某アニメで「ライトニングカウント」と呼ばれたキャラクターっぽくしてみたつもりですが…これを商会のメンバーに見られると「ヘンタイ」と言われそうですw

さて、今回は遅刻する事もなく、無事に会場のナポリに10分前に到着する事ができました。
この大会のルールや陸戦における戦術理論やチーム内の役割などは、新しくリンクさせていただいた、アルトリア・アーサーさんのブログ
† 騎士王の誇り †
に詳しく書いてあります。
ですが、地見屋は初心者向けのブログですから、あくまでも初心者・笑師の視点で書いて行こうと思います。
後々覚えていくかもしれない陸戦テクニックについては、都度ご紹介しようと思っていますのでw
さて、ナポリの広場につくと…

やってますね。
練習前のウォーミングアップをする名うての陸戦家があちらこちらで直前練習をしています。こうして記録に残らない実戦を経て、陸戦家は交友関係を築くのでしょうね。
笑師も審査員集合場所目印のyomomoさんの付近で待機します。
審査員は審査員用のチャットルームに入り、お互いの感想や気付いた注目点などの情報を交換しながら、誰に(どのチームに)投票するかを決めていきます。
採点基準は、前回と同じ…いえ、これは恐らく毎回の事ですが
厳正なる独断と偏見
なのですねw
日本語としてはおかしい気がするのですが、審査員と言う大役を仰せつかること2回目。
今回も厳正に厳正を期して採択をしようと思います。
つまり、笑師は笑師なりに確たる理由を持って投票する事を誓います。
さて、開会式では各チームが自己紹介を行います。
プレゼンの仕方は割と自由で、3人が喋るチームもあれば代表が喋るチームもある。
エモーションを上手く使ってインパクトのある自己紹介をするチームもあって、改めて「こんな事もできるのか!」と驚きます。
一通り自己紹介と大会の案内が終わると、早々に2分して試合の準備です。
この辺りから、チーム毎に作戦の確認などのため艦隊チャットに切り替えて会場が静まります。
この状況で聞こえる声は観戦に来た友人知人などのギャラリーだけ。
「懐かしいね」とか「久しぶり」と言った声もありますし、「昨日はどうも」「初めまして」といった声も聞こえてきます。笑師自身、ここで色んな方に会いますがブロガーさんも多く訪れますね。

上のSSのように、赤枠の中のラウンドガールが試合サークルの中心に腰を据えて看板を出します。
この人は選手のコールと、ジャッジメント、記録係の3役を一人でこなしています。

コールされたチームは艦隊リーダーに2名追尾の形でこの地点に来て相手と向き合い、リーダー同士の「決闘」で試合が開始されます。

さあ、試合が始まりました。
決闘が開始されると、まず3人は概ね決まった位置に自動的に散開して踏ん張ります。
ここから、最初の一撃を放つまで少し時間がありますが、その間に最初の目標をターゲットしつつ、コマンド入力をしていきます。
最初の一撃は通常攻撃で放たれますが、この後、テクニックなどが発動可能になります。初撃前に入れたテクニックは初撃の命中・ダメージ判定の後すぐに発動します。
ですから、手練れのチームでの対戦は試合開始直後、ほとんどが下のSSのようになります。

これは「完全回避」の発動が起こすエフェクトです。
通常攻撃の全てを回避する「完全回避」や「オオワシの羽」「タカの羽」の発動は、チーム陸戦をする者にとっては必須のテクニックと言えそうです。
さて、観戦側は戦闘範囲を見る事はできません。
戦闘範囲内にいると、PS3を使った戦士の動作の邪魔になるようなので、リング際で観戦してあまり動かないようにはするのですが…
時々、いつの間にかリングの内側にいる事があります。
目の前に戦士が走ってきたりする事があるのはこのためです。
今回も、そんな試合があったのですが…

お。これは…!
斜に構えたこの姿勢は、体の急所が敵からみて小さくなるのです。
ゲームなので急所とか関係ないのですが、要するに「みぞおち」を打とうとしたり、心臓を狙っても、見える打点が小さいので打ちにくいんですね。
加えて腰を落としたこの姿勢は、重心が低く転倒しにくい。斬撃にも腕力だけでなく膝や腰の筋力を加えることができるので、攻防共に優れています。
と言う訳で、グッと来ました。
そのまま戦いぶりを注目していると…

遠隔ショットなので小さく見えますが、勝利を収めた瞬間です。
小さくガッツしてますね。
敗者に対して謙虚なこのウィニング・ポーズがとても気になります。
試合後、ちょっと時間をいただいて間近でウィニング・ポーズを見せてもらいました。

ちょっとSSのタイミングはずれていたようですが、思った通り。
派手に喜ばず、小さくガッツ。
謙虚に見えますが、一方で練習量への自信が伺えますね。
そして、他のチームの試合中の態度はこれです。

落ち着いて正座。
心頭滅却。
勝利以外に我何も関するところなし。
しかし、じっと試合を見て選手の動向を伺います。
さあ、それでは改めて紹介させていただきます!
この謙虚な戦士の名は!

セイン・デビットさんです!
貫録ありますねー^^
格好いいですねーーー!(〃▽〃)
リョーマさんのブログ心はいつも太平洋を見て知ったのですが、実力も最強を争う有名人だったようです。流石!
今回はそんな事も知らないうちに、ベストドレッサー個人賞に推挙させていただきましたw
残念ながら、獲得票が届かずベストドレッサー賞には届きませんでしたが…
侍魂を感じたので審査員特別賞を発動。
ダヌの祈り200個を贈らせていただきました!
おっと、試合中に気になったセインさんを紹介するのに夢中になっている間に、大会は閉会式の段取りとなりました。
閉会式は主催者であるアルトリア・アーサーさんが仕切ります。
参加者と観戦者は一列に並んで発表を心待ちに^^
我々ベストドレッサー審査員は別枠で審査員席にw
審査員からの目線が下のSSです。
実を言えば、受賞者を正面から見ることが出来ないのでちょっと悲しいw

閉会式は23時過ぎ、完全終了は日付変更の直前でしたから、審査員と言えども最後まで残ったのは約半数です。

ここにいる人も、いない人も。審査員のみなさま、お疲れ様でした!
そして・・・
各賞受賞の皆様、おめでとうございます。
大変心苦しいのですが、上のような配置のため、受賞者を綺麗に撮れたSSがありません。
ですから、受賞シーンはきっと誰かが、と他力本願にしておきますw
最後はお決まりの記念撮影です。

最後の最後は、合図で全員でエモーションを…
となるのですが、これだけの人数です。
まあ揃わないですよねw
でも…
よーーーく見ててね!



みんな気付いてないようですが。
地味にウェーブできてたりしましたw

参加した戦士のみなさん、観戦に来られた次代の戦士のみなさん。
本当にお疲れ様でした!
明日以降で、この日に集った(一部の)方々のご紹介をして行こうと思います!
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昨晩もまた、ナポリで陸戦大会がありました。
D2L(Dol Duel League)陸戦交流リーグ、と言うのが正式名称のようです。
今回は第22回を迎え、ナポリ広場での開催となりました。
前回に続き、またもやベストドレッサー賞の審査員として招致されたのです。
が、なんでだろう…とw
理由はいくつか思い当りますが、最大の理由はこれだと思います。
運営スタッフに古くからのフレンドがいるから
これに尽きるのではないでしょうかw
あとは、それなりに経験値があって服飾装備をある程度知っているとか。
陸戦を試合の外から見ている事ができるとか。
ある程度、自分の育成が片付いていないと、時間を拘束するのも勢い遠慮しちゃいますもんね。
まあ、そんなこんなで、再び呼んでいただいた訳ですが、笑師はなにも声をかけてくれたフレンドの顔を立てるために承る訳ではありません。
何かを一生懸命にやって、多くの人に楽しんでもらう。
そういうスタンスで奉仕的に(営利目的・利己的でない)行われるイベントには積極的に協力し、一緒に盛り上げたいと思っているのです。
前回は初参加と言う事で、何も考えずに飛び込んでしまったものですから、今回はちょっと色気を持ってみました。
某アニメで「ライトニングカウント」と呼ばれたキャラクターっぽくしてみたつもりですが…これを商会のメンバーに見られると「ヘンタイ」と言われそうですw

さて、今回は遅刻する事もなく、無事に会場のナポリに10分前に到着する事ができました。
この大会のルールや陸戦における戦術理論やチーム内の役割などは、新しくリンクさせていただいた、アルトリア・アーサーさんのブログ
† 騎士王の誇り †
に詳しく書いてあります。
ですが、地見屋は初心者向けのブログですから、あくまでも初心者・笑師の視点で書いて行こうと思います。
後々覚えていくかもしれない陸戦テクニックについては、都度ご紹介しようと思っていますのでw
さて、ナポリの広場につくと…

やってますね。
練習前のウォーミングアップをする名うての陸戦家があちらこちらで直前練習をしています。こうして記録に残らない実戦を経て、陸戦家は交友関係を築くのでしょうね。
笑師も審査員集合場所目印のyomomoさんの付近で待機します。
審査員は審査員用のチャットルームに入り、お互いの感想や気付いた注目点などの情報を交換しながら、誰に(どのチームに)投票するかを決めていきます。
採点基準は、前回と同じ…いえ、これは恐らく毎回の事ですが
厳正なる独断と偏見
なのですねw
日本語としてはおかしい気がするのですが、審査員と言う大役を仰せつかること2回目。
今回も厳正に厳正を期して採択をしようと思います。
つまり、笑師は笑師なりに確たる理由を持って投票する事を誓います。
さて、開会式では各チームが自己紹介を行います。
プレゼンの仕方は割と自由で、3人が喋るチームもあれば代表が喋るチームもある。
エモーションを上手く使ってインパクトのある自己紹介をするチームもあって、改めて「こんな事もできるのか!」と驚きます。
一通り自己紹介と大会の案内が終わると、早々に2分して試合の準備です。
この辺りから、チーム毎に作戦の確認などのため艦隊チャットに切り替えて会場が静まります。
この状況で聞こえる声は観戦に来た友人知人などのギャラリーだけ。
「懐かしいね」とか「久しぶり」と言った声もありますし、「昨日はどうも」「初めまして」といった声も聞こえてきます。笑師自身、ここで色んな方に会いますがブロガーさんも多く訪れますね。

上のSSのように、赤枠の中のラウンドガールが試合サークルの中心に腰を据えて看板を出します。
この人は選手のコールと、ジャッジメント、記録係の3役を一人でこなしています。

コールされたチームは艦隊リーダーに2名追尾の形でこの地点に来て相手と向き合い、リーダー同士の「決闘」で試合が開始されます。

さあ、試合が始まりました。
決闘が開始されると、まず3人は概ね決まった位置に自動的に散開して踏ん張ります。
ここから、最初の一撃を放つまで少し時間がありますが、その間に最初の目標をターゲットしつつ、コマンド入力をしていきます。
最初の一撃は通常攻撃で放たれますが、この後、テクニックなどが発動可能になります。初撃前に入れたテクニックは初撃の命中・ダメージ判定の後すぐに発動します。
ですから、手練れのチームでの対戦は試合開始直後、ほとんどが下のSSのようになります。

これは「完全回避」の発動が起こすエフェクトです。
通常攻撃の全てを回避する「完全回避」や「オオワシの羽」「タカの羽」の発動は、チーム陸戦をする者にとっては必須のテクニックと言えそうです。
さて、観戦側は戦闘範囲を見る事はできません。
戦闘範囲内にいると、PS3を使った戦士の動作の邪魔になるようなので、リング際で観戦してあまり動かないようにはするのですが…
時々、いつの間にかリングの内側にいる事があります。
目の前に戦士が走ってきたりする事があるのはこのためです。
今回も、そんな試合があったのですが…

お。これは…!
斜に構えたこの姿勢は、体の急所が敵からみて小さくなるのです。
ゲームなので急所とか関係ないのですが、要するに「みぞおち」を打とうとしたり、心臓を狙っても、見える打点が小さいので打ちにくいんですね。
加えて腰を落としたこの姿勢は、重心が低く転倒しにくい。斬撃にも腕力だけでなく膝や腰の筋力を加えることができるので、攻防共に優れています。
と言う訳で、グッと来ました。
そのまま戦いぶりを注目していると…

遠隔ショットなので小さく見えますが、勝利を収めた瞬間です。
小さくガッツしてますね。
敗者に対して謙虚なこのウィニング・ポーズがとても気になります。
試合後、ちょっと時間をいただいて間近でウィニング・ポーズを見せてもらいました。

ちょっとSSのタイミングはずれていたようですが、思った通り。
派手に喜ばず、小さくガッツ。
謙虚に見えますが、一方で練習量への自信が伺えますね。
そして、他のチームの試合中の態度はこれです。

落ち着いて正座。
心頭滅却。
勝利以外に我何も関するところなし。
しかし、じっと試合を見て選手の動向を伺います。
さあ、それでは改めて紹介させていただきます!
この謙虚な戦士の名は!

セイン・デビットさんです!
貫録ありますねー^^
格好いいですねーーー!(〃▽〃)
リョーマさんのブログ心はいつも太平洋を見て知ったのですが、実力も最強を争う有名人だったようです。流石!
今回はそんな事も知らないうちに、ベストドレッサー個人賞に推挙させていただきましたw
残念ながら、獲得票が届かずベストドレッサー賞には届きませんでしたが…
侍魂を感じたので審査員特別賞を発動。
ダヌの祈り200個を贈らせていただきました!
おっと、試合中に気になったセインさんを紹介するのに夢中になっている間に、大会は閉会式の段取りとなりました。
閉会式は主催者であるアルトリア・アーサーさんが仕切ります。
参加者と観戦者は一列に並んで発表を心待ちに^^
我々ベストドレッサー審査員は別枠で審査員席にw
審査員からの目線が下のSSです。
実を言えば、受賞者を正面から見ることが出来ないのでちょっと悲しいw

閉会式は23時過ぎ、完全終了は日付変更の直前でしたから、審査員と言えども最後まで残ったのは約半数です。

ここにいる人も、いない人も。審査員のみなさま、お疲れ様でした!
そして・・・
各賞受賞の皆様、おめでとうございます。
大変心苦しいのですが、上のような配置のため、受賞者を綺麗に撮れたSSがありません。
ですから、受賞シーンはきっと誰かが、と他力本願にしておきますw
最後はお決まりの記念撮影です。

最後の最後は、合図で全員でエモーションを…
となるのですが、これだけの人数です。
まあ揃わないですよねw
でも…
よーーーく見ててね!



みんな気付いてないようですが。
地味にウェーブできてたりしましたw

参加した戦士のみなさん、観戦に来られた次代の戦士のみなさん。
本当にお疲れ様でした!
明日以降で、この日に集った(一部の)方々のご紹介をして行こうと思います!
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