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沈没船探索の3

みなさん、こんばんは。

連続の3投稿となりました。
グレード上げのための浮き造船の合間です。

グアヤキル湾北限近くで引き上げに成功した沈没船を、パナマに曳航し係留(港につなぎとめて確保した)しました。
沈没船はパナマの出航所にいる筈ですが、港まで曳航できた沈没船は以後、中の探索を終えるまで世界中のどこの港からでも探索を開始することが可能です。

今回は、商会のメンバーに承諾をもらって中に同行してもらいました。
船内の様子を見たりするのに、一人より複数人いた方が感じが掴めるかと思ったもので。
リスボンでお誘いをかけ、当ブログにSS掲載する旨承諾をいただき、早速艦隊を組んで出航所へ。
今回の用心棒は「ぐらぐら日記」でお馴染みのエモPことぐらたま選手と、いつも神のような支援をもらっているヴァチスカーフさんです。
何が神がかりなのかは内緒にしておいて、さあ、沈没船内へ侵入しましょう。
沈没船捜索チームA

もう少し大きい船かと思ったんですけどw
意外にこじんまりした趣でしたw
きっと、少量でも莫大な価値を持つ高価なアレが眠っているに違いない!
と慰めつつ、宝の入った入れ物を探します。
あとはダンジョンの宝箱と同じような扱いです。
罠は無いけど、鍵はあります。
敵は最初はいないけど、箱を開けた途端に背後から襲ってきたりもします。
ですから、沈没船探索をするなら、サルベージ・曳航の他にも解錠や陸戦能力が必要になるでしょう。
艦隊員による開封は…

ダンジョン内の箱と違う点は、沈没船を引き上げた本人にしか開けられない点です。
艦隊メンバーには、中身が交易品だった場合だけ分け前が渡されますが、中身がアイテム類だった場合は何も渡せません。もちろん、事後にトレードで渡すのは可能です。
暗いSSなので見えるかどうか分かりませんが、沈没船内の箱は、きちんと宝箱の形をしているとは限りません。
SSのように、ツボの中に品物が入っている場合もあります。
開ける事はできませんが、艦隊のメンバーは宝箱を視認できます。
手伝ってくれたメンバーに好きな箱を選んでもらい、中身をプレゼントするのも可能ですね。
樽の中身

おっと、いけない。ツボからアイテムを盗ったら獲物を横取りしようと侵入者が!
侵入者!

山賊なんかにやられるヴァチさんじゃありません。
ちょいちょいっと斬り捨ててもらって、探索続行!w
カッタ

全ての箱を開封すると、ダンジョンと違い「終了しました」のメッセージが出ます。
取り残しなく、船外へ出ると沈没船の探索は終了し、次の沈没船地図を断片から造る事が可能になります。

沈没船の中からは、造れないもの、沈没船からしか入手できないもの、交易品からアイテム、レシピなど実に様々なものが手に入ります。
中にはG(ギガ。10億円単位)級の価値を持つような品もあるようです。
笑師はまだ29隻しか引き上げてないのに、次の船までに使う断片地図の数はもう20枚平均です。
見返りも大きいけど、無価値に近いエビやイワシしか出ない事もあります。
だから、断片地図はたくさん消費します。

断片地図の使い方がわからなくて捨てていたアナタ!

次からは僕にくださいw
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沈没船探索の2

みなさん、こんにちは。

沈没船探索の続きです。

前回、アフリカ西岸はルアンダに寄港して地図を改めた結果、どうやら南米西岸がアヤシイ、と言う事になりました。
このまま沈没船を目指すべきか、他の事をやりながら南米西岸に足が向く機会を探すか、とても迷いました。
とてもとても迷った結果、3分後に「よし、続けよう!」と意志を固めたのでした。


理由1 船員を多く積める海事船で引き上げ作業をしていたので、船員の解雇が忍びない
理由2 他の事始めると、また断片地図が貯まってしまい、一向に減らない
理由3 中途半端な位置なので他の事をするにも移動がつきまとう


海事船と言っても、そこそこに速度は出る船だったし、ルアンダからほぼ真っ直ぐ西へ行けばカリブです。
カリブに着いてしまえば、運河渡航でパナマにはすぐに到達できるのでさほど面倒ではない!
はず!
きっと!

と自らに言い聞かせてやおら出航w

予定通りに船を進めて、どうやらパナマを発車。グアヤキル湾に到達しました。
すると・・・
イゴは見張り

キターーーーーー!!

海域に侵入したら、次はこうです。
沈没船地図を開いて、海という海をカーソルでごしごし擦ります。
すると、沈没位置にカーソルが当たると下のような

×


が浮かんで見えてきます。
地図ごしごし

と言っても、この×印は本命ではありません。
あくまでも「この付近」の域です。
それが証拠に、この窓を一度閉じて、再度地図をこすると若干違う場所に×印が浮かびます。
で、大体の目星をつけたら、あとはもうローラー作戦でひたすら引き上げ綱を海中に投げ込みます。
沈没船を引き上げるには「サルベージ」スキルの発動か、「サルベージロープ」のようなスキル代用アイテムを使用します。
笑師は沈没船探索を続けるつもりなので、スキルは習得しています。
ローラー作戦

SSの右下を見てください。
僕は帆をたたんで、できるだけ低速でローラーをかけていきます。
高速移動していても、引っかかる時は引っ掛かりますが、なかなか場所を特定できない事が多いからです。
この時は単艦で行きましたが、手伝ってくれる艦隊仲間がいると、場所の特定はもっと楽です。
誰が一番近いか、教えてくれるんですよ、メッセージが。
艦隊仲間には散ってもらって、停船してもらい、自分が移動しながらサルベージを試します。
自分が一番近い、と言われたら仲間が移動して、捜索範囲を絞っていくといいでしょう。

などと言っているうちに、釣れました! じゃない、見つけました!w
沈没船ヒット

あとはひたすらスキルを継続していく訳です。
1ターン毎に「○%上がりました」とメッセージが出て、引き上げ状況を知らせてくれます。
この時、1ターンあたりの引き上げ%が2~5%くらいだと、途中で綱が切れてしまい、船は海底に沈んでしまう事が多い。
これは、少し場所がずれている可能性が高い。なので、すこーし動いて再度チャレンジしてみます。
またしても3%とか言われたら、一度スキルを切って、移動したのちに発動しなおします。
実際、この時の船も3回ほど綱を切られました。
1ターンあたり8%平均だったのですが、失敗が多くて…(T_T)
引き上げに成功した時の位置では、1ターンあたり18%も上がりましたから、あっと言う間に船は海面にw
サルベージなぅ

サルベージする位置はとても重要です。
また、引上げする段階では、自船の耐久が削れていきます。
なので修理もしないと、耐久が0になれば自船が沈没、遭難します。
長時間の停船、修理に備えて、大量の水食料、そして資材を積むことをお勧めします。
他にも、船員の数がサルベージには影響を与えます。
少ない船員でやるより、大勢で綱を引いた方が上がりやすいのは明明白白ですもんね。

お。
船が海面に上がってきました。
サルベージ成功したようです!
引き揚げ成功!

今度は「曳航」スキルか「曳航用ロープ」を使って、港まで曳航(引っ張っていくこと。えいこう。)します。
曳航なぅ

例によって、笑師はスキルで曳航するので熟練を上げるために最寄りの港でなく、パナマまで引っ張ることにしました。
曳航している間に、引き上げた沈没船の正体を確かめてみます。
もういちど、画面上のメニューから「沈没船」を開くと、未確定だった情報が開示されています。
引き揚げた船の正体

さて、今日は無事にパナマまで曳航できました。
次回は、引き上げた沈没船の中に潜入し、かつての積荷を頂戴したいと思います。

沈没船探索

みなさん、こんにちは。

先日、パナマの方で沈没船を引き上げたので、その行程をリポートしてみます。

と言っても、今回もSSが多くなったので分割作業かもしれません^^;
ま、ともかくご紹介しますね。


沈没船はやみくもに探して当たるような物ではありません。
「沈没船の断片地図」と言うものをどこかから見つけてきて、これを何枚かパズルのように組み合わせると、とある1隻の沈没船の沈没位置が判明します。
幸い、見つかる断片地図は、いつ・どこで見つけた物でも、1隻の沈没船を示すように組み合わされていきます。

では、さっそく断片地図を使ってみます。
断片地図使用

断片地図を使ったあとで、画面上部のメニューから「沈没船」を開けてみると、下のような地図が見えてきます。
沈没船地図作成なぅ

作りかけの沈没船地図の表示画面、中央の下に【8/19】と表示されています。
右の19は、断片地図19枚を使うと、一枚の沈没船地図が完成する事を表し、左の9は現在9枚の断片地図が使用された事を表します。
断片地図を規定枚数使用して地図を確定させるまで、正確な位置を表示してくれません。
頑張って19枚n断片地図を集め、使ってみました。
完成沈没船地図

これが完成した沈没船地図です。
地図が示す場所の海域や、縮尺率は不明です。
見えている海と陸、時には川などの地形からアタリを付けて行く他ありません。
この地形の感じは…アフリカ西岸の中央付近かな?
くさい海域

ルアンダとドゥアラの間の岬に感じが似てるかな。
現在地がソファラだったので、大陸を回り込めばいいだけのはず。
直行することにしてみました。
副官はイゴールを見張りになおします。
副官が見張りにいると(誰でもいい)沈没海域に隣接、または1つ向こうの海域に入った時にメッセージをくれるのです。また、沈没位置の直近では「近いぞー」みたいな意味の事を連呼して騒いでくれるので、沈没船が発見しやすいのです。

ところが。ところが!

沈没船が沈んでいると思われる海域に近づいても、いっこうに副官が反応しません。
あれー?
おかしいなー・・・
反応がないと言うことは、海域が違う、と言う事ですが・・・
他にこんな場所、あったかなー?

で、WIKIをひっぱり出してグレースケール白地図を眺めていると…

あっ!!!

こっちかっ

こっちだよ、これだよ!
航海図では、この特徴的な岬がないけど、白地図ではあるんだよ!
トゥンベスのすぐ南、グアヤキル湾の北端が地図の岬にそっくりだったんですね。

しかし、こりゃあ…

地球の裏側じゃないかー(がっかり)

どうしよう、と思案に暮れたところで、この日のプレイ時間は終了しました。
さて、このまま沈没船を探しに行くか、それとも他の事しながら、南米西岸に行く機会を伺うか。
気になる続きはまた次回!w
プロフィール

笑師

Author:笑師
笑師(えみし)
特性:世話好きなお節介者
特技:原価0で物を作る

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