リビルドしてみた
みなさん、こんにちは。
今日はリビルドをやってみました。
画面を見ながら、手順を追っていきましょう。
まずは、船大工です。
リビルドを行うボタンはここです。

リビルドがなんなのか、と言う方はこのボタンの上に「リビルドについて」と言う説明コマンドがありますので、まずはこちらで予習してみてください。
次に強化する船の選択画面が表示されます。

今回は造船修行のついでなので、サムブークをやってみようと思います。
だってサムブーク造っての造船修行なので、たくさん造るんですもんw
リビルドは2隻の船を合体させて船の性能を底上げする方法なので、複数の船を使います。
そこで「強化船」と「素材船」とわけて区別する事にします。公式にもそのように書いてあることだし。
「強化船」と言うのは、実際に最後まで残る目的の船です。
つまり、強化船の性能を上げるのがリビルドにおいての最大の目的です。
「素材船」と言うのは、強化船に吸収合併される船の方です。
素材船も数値だけ見れば均一な船なのですが、解釈的にはそれぞれの船が個性を持ち、優れた造作もあればイマイチな造作もあるのです。
素材船の優れた造作部分を、強化船のイマイチ造作部分と取り換えて強化船の完成度を上げる。そんな解釈でいいと思います。
部分的に切り貼りする訳なので、素材船はほぼバラバラに解体されてしまいます。
「この素材船、主帆の台座部分は秀逸な仕上がりだ! 取っちまえ!」
「おお、よく見れば舵の造作もイカしてるじゃねぇか! 取っちまえ!」
…ちょっと乱暴な気もしますが、こうして素材船の優れた部分と強化船のフツーの部分が入れ替えられていきます。
結果として素材船はバラバラ殺人事件のようになり、乗り物としての用を成さなくなり廃棄される事になります。
ところがです。
それぞれのパーツの出来が良ければいい船になるかと言うと、そうでもないのですね。
つまり、それぞれの造りがよく、全体のバランスや整合性も取れていないと、船と言う総合的な物になった時にその良さを発揮しきれない場合があります。
映画「ハリー・ポッター」シリーズに出ている「ハーマイオニー」ことエマ・ワトソンはとてもキュートな方ですが、彼女の目だけが映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」他で有名なジョニー・デップに付いていたら、ちょっと不気味に見える事でしょう^^;
要するに、良いものと良いものの掛け合わせは、必ずしも良いものにはならないと言う例えでした。
分かりにくくてスミマセン orz
要するに、個々のパーツが良くても、全体としてバランスが悪ければ性能の底上げにはならない、つまりリビルドは失敗です。
コーディネートまで上手くいってこその切り貼りなのですね。
で、失敗したからと言って悲観しないでください。
強化船には、部分的にではありますが優れた造作になってはいるのです。
その優れた部分的構造を活かすバランスの取れそうな「別の秀逸部分構造」があれば、リビルドは完成します。
こうした事柄をこのゲームのシステムでは「グレード経験」として表現しています。
失敗してもグレード経験値は貯まり、次回のリビルド時には成功率が上がるわけです(下画面赤枠内がグレード経験値表示)。

話がだいぶ逸脱した気がしますw
要するに、強化船は残り、素材船はなくなる、という事です。
今回はG(グレード。以下『G』と表記)0のノーマル船のリビルドなので船はあまり選ばずにドンドン進めましょう。
次は素材船の選択です。

ここでは、造船修行に使うサムブークが量産されるため、同型船を使います。
ただ、これはG上げにおいて重要な要素です。
同型船を素材船にする事で、リビルドの成功率が上がるのです。
考えてみたら当たり前です。同型船であれば、それぞれの「部分的構造」は全く同じ寸法・構造を持っているので、あとはその「部分」を手がけた職人の腕の差で秀逸部品構造が出来るわけですから。
言ってみれば、中古のママチャリには新しい同型ママチャリのサドルやハンドルを転用して付けやすいけど、ママチャリに競輪用レーサー自転車のドロップハンドルは付けづらい、と言ったところでしょうか。
さて、G0の船をG1にするためのリビルドでは、特殊スキルを選択して付与する事ができます。
いえ、付与せずにリビルドはできないんですw
特殊スキルには様々な効果を持つものが多数ありますが、どんな船でも特殊スキルはG1成功時で1つ、G3成功時でもう1つ。合計2つしか付与できません。
そして、G1の時と同じスキルはG3の時に重複して付与する事ができません。
対波強化(中型船では対波+4)は1回しか付与できないので、G1とG3で2回付けて対波+8、とは行かない訳です。
下のSSが特殊スキルの選択画面です。

左下の赤枠の中は「49%」と表示されています。
リビルドが成功する可能性は49%と言う事です。
また、強化船と素材船が間違って選択されていないか、ここでよく確認しましょう。
写真の右のスキル枠追加、とは船を「特殊造船」で「強化」する際に、素材の組み合わせで付与できる「OPスキル枠」を1枠増設するものです。
強化もOPスキルの付与もされていないこの船では、成功時に分かりにくいかもしれません^^;
ここで右下の「決定」を押すと、次の警告が表示されます。

先も言いましたが、リビルドに使用する「素材船」は結果に関わらず消失します。
同じ理由でリビルドに使用する「強化船」は結果に関わらず手元に残ります。
恐れず「はい」と押して結果を見ましょう。
今回は1度目が失敗(T_T)
ですが、二度目のリビルドではSSの通り、成功率が55%と上がりました。

この結果、めでたくG1サムブークが誕生しました!

この瞬間、浮くことなくG1サムブークは手元へと戻されています。
このあと、さらに進めればG3(最高がG3)まで上げる事が可能です。
が、ここでご注意!
強化船より低いGの船を素材船としても、リビルドは成功しません!


ちなみに、今回はサムブークをリビルドしているので1回75万ドゥカートですが、これキャンペーン中なので通常の半額ですからね!
リビルドはお金がかかるので、過渡期の乗り捨てる船でやるのは贅沢な遊びです。
普通は最終的な愛船に施すべきもので、その場合のリビルド費用の高さと言ったら…
さあ、今のうちからしっかり稼ぎな!w
今日はリビルドをやってみました。
画面を見ながら、手順を追っていきましょう。
まずは、船大工です。
リビルドを行うボタンはここです。

リビルドがなんなのか、と言う方はこのボタンの上に「リビルドについて」と言う説明コマンドがありますので、まずはこちらで予習してみてください。
次に強化する船の選択画面が表示されます。

今回は造船修行のついでなので、サムブークをやってみようと思います。
だってサムブーク造っての造船修行なので、たくさん造るんですもんw
リビルドは2隻の船を合体させて船の性能を底上げする方法なので、複数の船を使います。
そこで「強化船」と「素材船」とわけて区別する事にします。公式にもそのように書いてあることだし。
「強化船」と言うのは、実際に最後まで残る目的の船です。
つまり、強化船の性能を上げるのがリビルドにおいての最大の目的です。
「素材船」と言うのは、強化船に吸収合併される船の方です。
素材船も数値だけ見れば均一な船なのですが、解釈的にはそれぞれの船が個性を持ち、優れた造作もあればイマイチな造作もあるのです。
素材船の優れた造作部分を、強化船のイマイチ造作部分と取り換えて強化船の完成度を上げる。そんな解釈でいいと思います。
部分的に切り貼りする訳なので、素材船はほぼバラバラに解体されてしまいます。
「この素材船、主帆の台座部分は秀逸な仕上がりだ! 取っちまえ!」
「おお、よく見れば舵の造作もイカしてるじゃねぇか! 取っちまえ!」
…ちょっと乱暴な気もしますが、こうして素材船の優れた部分と強化船のフツーの部分が入れ替えられていきます。
結果として素材船はバラバラ殺人事件のようになり、乗り物としての用を成さなくなり廃棄される事になります。
ところがです。
それぞれのパーツの出来が良ければいい船になるかと言うと、そうでもないのですね。
つまり、それぞれの造りがよく、全体のバランスや整合性も取れていないと、船と言う総合的な物になった時にその良さを発揮しきれない場合があります。
映画「ハリー・ポッター」シリーズに出ている「ハーマイオニー」ことエマ・ワトソンはとてもキュートな方ですが、彼女の目だけが映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」他で有名なジョニー・デップに付いていたら、ちょっと不気味に見える事でしょう^^;
要するに、良いものと良いものの掛け合わせは、必ずしも良いものにはならないと言う例えでした。
分かりにくくてスミマセン orz
要するに、個々のパーツが良くても、全体としてバランスが悪ければ性能の底上げにはならない、つまりリビルドは失敗です。
コーディネートまで上手くいってこその切り貼りなのですね。
で、失敗したからと言って悲観しないでください。
強化船には、部分的にではありますが優れた造作になってはいるのです。
その優れた部分的構造を活かすバランスの取れそうな「別の秀逸部分構造」があれば、リビルドは完成します。
こうした事柄をこのゲームのシステムでは「グレード経験」として表現しています。
失敗してもグレード経験値は貯まり、次回のリビルド時には成功率が上がるわけです(下画面赤枠内がグレード経験値表示)。

話がだいぶ逸脱した気がしますw
要するに、強化船は残り、素材船はなくなる、という事です。
今回はG(グレード。以下『G』と表記)0のノーマル船のリビルドなので船はあまり選ばずにドンドン進めましょう。
次は素材船の選択です。

ここでは、造船修行に使うサムブークが量産されるため、同型船を使います。
ただ、これはG上げにおいて重要な要素です。
同型船を素材船にする事で、リビルドの成功率が上がるのです。
考えてみたら当たり前です。同型船であれば、それぞれの「部分的構造」は全く同じ寸法・構造を持っているので、あとはその「部分」を手がけた職人の腕の差で秀逸部品構造が出来るわけですから。
言ってみれば、中古のママチャリには新しい同型ママチャリのサドルやハンドルを転用して付けやすいけど、ママチャリに競輪用レーサー自転車のドロップハンドルは付けづらい、と言ったところでしょうか。
さて、G0の船をG1にするためのリビルドでは、特殊スキルを選択して付与する事ができます。
いえ、付与せずにリビルドはできないんですw
特殊スキルには様々な効果を持つものが多数ありますが、どんな船でも特殊スキルはG1成功時で1つ、G3成功時でもう1つ。合計2つしか付与できません。
そして、G1の時と同じスキルはG3の時に重複して付与する事ができません。
対波強化(中型船では対波+4)は1回しか付与できないので、G1とG3で2回付けて対波+8、とは行かない訳です。
下のSSが特殊スキルの選択画面です。

左下の赤枠の中は「49%」と表示されています。
リビルドが成功する可能性は49%と言う事です。
また、強化船と素材船が間違って選択されていないか、ここでよく確認しましょう。
写真の右のスキル枠追加、とは船を「特殊造船」で「強化」する際に、素材の組み合わせで付与できる「OPスキル枠」を1枠増設するものです。
強化もOPスキルの付与もされていないこの船では、成功時に分かりにくいかもしれません^^;
ここで右下の「決定」を押すと、次の警告が表示されます。

先も言いましたが、リビルドに使用する「素材船」は結果に関わらず消失します。
同じ理由でリビルドに使用する「強化船」は結果に関わらず手元に残ります。
恐れず「はい」と押して結果を見ましょう。
今回は1度目が失敗(T_T)
ですが、二度目のリビルドではSSの通り、成功率が55%と上がりました。

この結果、めでたくG1サムブークが誕生しました!

この瞬間、浮くことなくG1サムブークは手元へと戻されています。
このあと、さらに進めればG3(最高がG3)まで上げる事が可能です。
が、ここでご注意!
強化船より低いGの船を素材船としても、リビルドは成功しません!


ちなみに、今回はサムブークをリビルドしているので1回75万ドゥカートですが、これキャンペーン中なので通常の半額ですからね!
リビルドはお金がかかるので、過渡期の乗り捨てる船でやるのは贅沢な遊びです。
普通は最終的な愛船に施すべきもので、その場合のリビルド費用の高さと言ったら…
さあ、今のうちからしっかり稼ぎな!w
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