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艦隊を組んでダンジョンへ行こう!

みなさん、こんにちは。


昨晩、当商会の結華さんに安土城ダンジョンへ連れて行ってもらいました。

ここんとこ、造船依頼が相次いぎ、一方で商館獲得のためピラルク釣りに勤しんでいた事もあり。
またリアル事情からログイン時間も減っていたので、東アジアのダンジョンなどは超久しぶり。

いつもの装備は持って、しかし今回は結華さんも一緒ですから…
斧をメイン武器にしてみました。
武器の会得度を上げるためと、テクニックの熟練を稼ぐ為です。
テクニックの育て方についてはまた後日の宿題として…



剣士に転職して同行したのですが…



最初の一週目…



気絶

早々に死にましたw



陸戦大会で薄々感じていた事ですが、陸戦でも海戦でも、防御より攻撃が大事なのでしょう。
何しろ、与えるダメージがいつもより少ないのでテクニック発射のタイミングも掴みきれず、回復を許しました><
久しぶりに短射程の武器で間合いも外しまくった感じです。


ブログのネタ探しも兼ねていたので、SSボタンに指が乗っていて、キャラ操作していなかった…

と言うのは内緒です(-_-;)


ちょっと反省して、メインをいつもの槍に戻し、斧は持ちかえ用に入れ替え。
育てるのは大事ですが、勝つ事が目的ですから。

ところで、今回は艦隊を組んでダンジョンに行ったため、一人では撮れない場面が取れましたのでご紹介しようと思います。


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初めてのダンジョン 攻略順と心得の条

みなさん、こんにちは。


歴戦の陸戦家から見れば、まだまだ情報不足のように見えると思いますが、初めてのダンジョンの案内としてはこれで一度締めたいと思います。

テクニックに関する部分は掘り下げればまだまだ続きます。
ですが、これを知らなくても何とかなるのがダンジョン探索です。
今日は最初の括りの最後として、ダンジョンのチャレンジ順と、実戦でのちょっとしたコツをお話しておきますね。
もちろん、テクニックについては機会をみて、掘り下げてみようとは思っています。



チャレンジ順のススメ
ダンジョンは潜む敵のレベルや人数、使ってくるテクニック(当然、敵もテクニック使います)により難易度が変わります。
どの順番で行けば飛び級せずに回って行けるか、まず参考までにご紹介しておきます。
隠し通路が実装されたダンジョンでは、お仕置部屋として非常に高いレベルの敵が最大で10人も同時に登場する場所もありますが、必ず通らなければならない道ではないので、これも参考からは除外しています。


シラクサ教会上層

シラクサ教会中層
(ただし、開放クエストは非常に出しにくいので飛ばしてもOK)

ギザのピラミッド上層

ルクソール神殿上層

ギザのピラミッド中層

ルクソール神殿中層

アブ・シンベル神殿上層

アブ・シンベル神殿中層

ボルドー教会上層

パレンケ上層

リマ教会上層

ギザのピラミッド深層

ルクソール神殿深層

ボルドー教会中層

パレンケ中層

リマ教会中層

紅毛城・宋山里・安土城・楽山大仏(以下4ヶ所を東アジアダンジョン)上層

東アジアダンジョン中層

東アジアダンジョン深層

ローマ教会上層

ローマ教会中層


もちろん、この順番は人により違うでしょうから異論がある人もいると思います。
ダンジョンに入るための開放クエストの難易度や名声は丸っきり考えずに、笑師の体感で勝ちやすい順に並べてみました。
また、アブ・シンベル深層が新規に実装されましたが、笑師はまだ潜ってないので実態が分かりませんから外してあります。



実戦心得
ダンジョンでは、敵のボス級キャラクター(いっちょまえに固有名詞ついてます)がテクニックを乱打し、時には6チェインとか仕掛けてくる場合があります。
そうでなくても、敵がアイテムを使用してハイパー化狂戦士化したら、受けるダメージは跳ね上がります。
ですから、まずは普段から体力の回復をこまめに行ない、ギリギリでの勝ちは避けるようにしましょう。

もし、ゲージ不足などで回復の手段を失したら、すぐに前線を離脱して逃げ回るのが吉です。
NPC敵は文句も言わず、挑発もせず、ひたすら殺気立って追ってきます。
ですが、敵にしろ自分にしろ、キャラクターは走っている間はアタックが実行できません。
自分を追わせて走らせておけば、その間の攻撃は無くなると言う訳です。

しかし、逆に言えば、自分が走っていても敵の攻撃範囲にいて、敵が足止めしていれば一方的に攻撃を貰う事になります。
この状況が生まれやすいのが、退避を決めた直後なのです。
体力がギリギリになってから退避しようとしても、攻撃範囲にいる間にモーションに入られれば、攻撃範囲を脱してもダメージをもらいます。
ですから、退避を決めるのは攻撃範囲を脱出するまでの攻撃を受け切れる体力が残っている間である必要があるのですね。


ダンジョン内の罠の活用
ダンジョン内には敵が放つ罠テクニックの他に、元々罠が仕掛けてある場所があります。
たらい樽が落ちて来てダメージを貰うだけなら良いのですが、多くは麻痺や火傷など、深刻な状態異常に陥ります。
このような「場所に仕掛けられた」罠は、場所を変えずに一定時間毎に発動し、該当エリアにいるキャラクターを敵味方問わずに殺傷します。

もし、このエリアに敵を誘い込む事ができれば。
敵が勝手に戦闘不能になることも珍しくありません。
逃げ回っている最中に罠を踏んだら、その場所をすぐに離れる必要がありますが(一定時間経過すると再度発動しますから)、場所を覚えておいて、敵と自分の間に罠エリアを置く事ができればしめたものです。
敵はこちらを攻撃するために罠エリアに踏ん張り、避難することなく何度も罠にかかる場合も多いのです。


陸戦登録アイテムのバランス
序盤、慣れるまでは状態異常回復の解毒剤と、体力回復アイテム3種を登録して、とにかく戦闘不能に陥らないようにするのが良いでしょう。
敵も回復をするのでじれったい場面もありますが、実は敵の持っている回復アイテムは数に限りがあり、さほど多くはありません。
持久戦になったとしても、いずれはNPCの回復が尽きるのが先になる事が多いので、諦めずに。
攻撃・退避・回復。
この順序で戦闘不能にさえならなければ、いずれ勝つ事ができます。
短気は損気ですよ。


テクニック使用のタイミング
テクニックも上達すればより高度で与ダメージの大きいものが使えるようになります。
この為に必要なのは、テクニック熟練なのですが、チェインすると獲得熟練が増えます。
これも踏まえて、無駄の無いテクニックの撃ち方を考えてみると。
どうも、通常攻撃で敵の体力を削り、最後のとどめをテクニックで刺すのが一番確実のようです。
与えられるダメージと、敵の残体力との相談になるので開戦直後に見切るのは難しいかもしれませんが、2発分のテクニック発射準備があれば、敵の体力は半分削れていれば大丈夫でしょう。

ただし、ボス級の敵には気をつけてください。
敵もテクニックを使ってきますし、場合によっては奥義まで出してきます。
うっかりするとカウンターを貰ってこちらが先にヘバる事もあります。

あと、このボス級の敵がテクニックを2チェインしたら、とにかくすぐに離れた方が良いですよ。
先も言いましたが、場合によっちゃ6チェインとかしてきますから、耐えきれない場合も多いのです。
即時離脱を実行できれば、いくつかのチェインは貰いますが、離脱して耐え切れれば回復のチャンスも生まれます。
耐えきる事で、敵が補充したテクニックを消耗させた状態にする事ができますからね。



最後に
今日は画像を扱えない貧弱なPCで投稿しているため、SSを載せる事はできませんでしたが。

冒険 26レベル
交易 23レベル
海事 10レベル

上のレベルの剣聖ノアの、それぞれの系統職に就いた場合の陸戦耐久力を確認してきました。

探検家(冒険職)では240
鉱物商(交易職)では235
傭兵(海事職)では200

やっぱり計算式が見当付きませんがw
ともかく、系統のレベルが陸戦耐久力に関わっているのは間違いなさそうです。



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ところで、ダンジョンの開放には冒険名声と学問・探索系スキルが高いレベルで要求される場合が多いです。

ですから、陸戦だけやっていれば先に進めると言う物ではなく、冒険だけやっていれば勝てると言う物でもありません。

ある程度の武装は学問スキル、特に考古学と宗教学を上げていく中で獲得する事ができますから、ダンジョンを開放するための冒険と、陸戦装備獲得のための冒険は同時進行する事ができます。
また、陸戦に使うスキルのうち「罠」はそれ単体では効果的なテクニックを習得する事ができませんが、罠テクニックを習得するには、ある程度の学問スキルも要求されますからこれも「ついで」。

しかし、冒険で得られる武装は武器と鎧、頭装備が主で、籠手と靴は生産でしか高性能な武装が入手できません。
友人知人にこれを作ってくれる人がいないような場合、武装の自作もしていかないといけないので、結局のところ、全ての能力をバランスよく育てる必要があるでしょう。

ですから、ダンジョンを全て回るには、かなりの時間と労力を要求されると思います。

でも、どんな遊び方をしていても、何かを育ててさえいれば、その結果は陸戦能力に反映されてきます。

そういう意味では、ダンジョンの先に見えてくる「対人陸戦」と言うのはエンド・コンテンツなのかも知れませんね。

初めてのダンジョン 会得度とテクニック

みなさん、こんにちは。
と書き始めて、こんばんはになってしまいましたorz

気を取り直していきましょうw


初めてのダンジョン・チャレンジの3回目です。

前回は剣術1を頼りに、手持ちのロングソードで敵と原始的な斬り合いを演じました。
ひとまず剣聖ノアが店売り装備でチャレンジしてもシラクサの上層では通用する事がわかりましたね。

元々少し熟練を積んでいた剣術ですが、シラクサ上層を2周ほどするうちに剣術は2にランクアップしました。
剣術2

さらに、隠し通路内でメモリアルに載るアイテムが宝箱から出てきました。
隠し通路で発見
この「地下墓地の護符」は、装飾品枠の装備品ですが、防御力+5の性能を持っています。
次からはこれも装備する事にしましょう。

加えて、3周目辺りでこんな事が起こりました。
テクニック習得
これは3周目の地下2階のクリア時だったので、クリア報酬やドロップ品など、通知メッセージが多かったため、ログを見落としてしまいジャストなタイミングのSSを撮り損ねてしまいました(´;ω;`)
何が起きたのかと言うと「テクニック」を1つ習得したのです。
ここで覚えたのは「切り上げ」です。
もうひとつ。
このSSのメッセージを見ると、気になる事が表示されていますね。

ロングソードの会得度が上がりました!

これです。



今日はこの会得度テクニックについて、少しお話して行く事にしましょう。



会得度
会得度と言うのは、その武器の扱いの慣熟度です。
使い慣れているかどうかの数値と言えるでしょう。
武器には固有の長さや重さ、切れる角度や重心の位置が違うので、その武器毎に慣熟度が設定されるんですね。
当然ながら、使い慣れた武器はその性能を100%引き出す事ができますが、慣れない武器では半分程度しか威力を発揮できません。

ところが、使った武器は全て扱いに熟練していくかと言うと、そうでもありません。
やはり、何種類も使っているとあまり使わなかった武器なんて、どーでも良くて忘れちゃうんですねw
具体的に言うと、5種類の武器は扱いに熟練し、会得度を上げて行く事ができます。
ちょっとノアの会得武器を見てみましょうか。
武器の会得度を見るには、画面上のメニューから人物情報を選択し、装備品を開きます。
装備品オープン

次に、所持品リストの下の方、赤い枠内の「武器修練情報」を選択します。
武器修練情報

すると、扱いを会得しようとしている最大5種の武器と、その会得度が表示されます。
会得武器

ノアの場合、ロングソードの会得度はまだ12ですね。
トマホークは13でファランクスは3です。
この会得度は、最大で1000まで上げることが出来ます。
ここまで会得度を上げれば、最初と比較して概ね倍の攻撃力を発揮するようになります。
ですから、これと決めた武器を使い続けるのも、大事な事なのですね。
ただし、ある程度まで行くと自分より高いレベルの敵と戦わないと会得度上昇は進みません。

まあ、それはいいのですが、気になるのは別の事ではないでしょうか。

ノアの会得武器はどれも自分で獲得した武器なのですが、どれも攻撃力に乏しいものです。
将来、強力な武器を使っても会得しないんじゃ…?
大丈夫。心配は要りません。
新しい武器を使って会得度を獲得すると、5番目の武器が得意武器ではなくなります。
もっとも会得度の少ない武器が得意武器ではなくなり、新しい武器が会得度を獲得し得意武器として登録されます。
今使っている武器より良さそうな武器を入手した場合には、それを使い続ける事で自然に得意武器が入れ替わると言う訳ですね。

また、新しい得意武器が、以前使っていた武器種別と同じであった場合。
つまり、ロングソードの会得度が上がった状態で、新しく別の剣を使う場合です。
この場合は「剣」の扱いにはある程度慣れている事になり、新しい剣の会得度の上がり方が早まります。
ノアの場合、ロングソードの会得度を上げておけば、もっと強い剣を入手し使った場合に、会得度の上昇は早くなる、と言う事になります。
同じ理由で、ファランクス(槍)の会得度を上げておけば、ゲイ・ボルグ(槍)の会得度が上がる速度は早くなる訳です。


ちなみに、武器の系統は以下の物があります。

剣・槍・斧・棍棒・杖
投げナイフ
銃・弓

上の系統を会得度を中心に見た場合、8種類となります。
ここで3つに分けたのは、有効スキルが違うからです。
最上段、緑色の武器系統は剣術と応用剣術。
中段の投げナイフは投てき術。
下段の桃色の武器系統は狙撃術がそれぞれ有効スキルとなります。
適合したスキルを鍛えることで、与ダメージや攻撃速度が上がります。



テクニック
テクニックは、武器系統毎に設定された必殺技のようなものです。
これはスタンダードな技術のようで、誰が覚えても決まった型の技になります。
今回、ノアが覚えたのは「剣」を装備している時に使える技で「切り上げ」でした。
槍には槍のテクニック、弓には弓のテクニック、斧には斧のテクニックがあります。
ですから、槍を装備している時に「切り上げ」は使えません。
また、槍を装備している時に、剣のテクニックは習得しません。

テクニックには種類や強度などもありますが、ちょっと今回は置いておきましょう。
今日は実戦での使い方を話します。

ダンジョンなどで敵と対峙している場合のテクニックは、陸戦登録されたアイテムの上に表示されます。
テクニック補充場所
もちろん、剣を装備している時は剣のテクニックしか表示されません。
使えるテクニックを習得している場合、開戦時には一つだけテクニックが表示されています。
アイテムの使用と同じ要領でテクニックのアイコンを選択すると、現在ロックオンしている敵に対してテクニックを発動します。


テクニックによる攻撃効果の特徴は、主に3つあります。

通常攻撃の場合は、敵をロックオンしてアタックすると、攻撃範囲内に居続けることで自動的に攻撃を繰り返します。
ですから、通常攻撃中にぽちぽちと忙しくボタンを押しても攻撃速度は変わりません。
この攻撃の速度は前述の陸戦スキルのランクや武器の系統による訳ですが、テクニックは通常攻撃とは違うタイミングで発動します。
つまり、一度発動すれば通常攻撃とテクニック攻撃の2連打になる訳です。
さらに、複数のテクニックが補充されている場合、3連打、4連打も可能です。
ですから、うまく使えば、敵が回復する前に撃滅するチャンスが生まれるのですね。

また、敵が羽の使用などで完全回避の状態であっても、テクニックによるダメージは届きます。
さらに、テクニックによるダメージは相手の防具による防御力を無視します。
つまり、通常攻撃よりダメージが上がる訳です。
どれだけダメージが増えるか、は相手の防具強度にもよりますが、確実にダメージを与える方法となり得ます。

最後に、特定のテクニックはダメージに加えて追加効果をもたらす場合があります。
これにより、相手は混乱したり怒ったりしてアイテムの使用を妨げられたり、テクニックの使用を封じられたりします。
追加効果のあるテクニックダメージは、回復アイテムの使用を妨げたり遅らせる事ができますから、勝機につながりやすいのですね。



さて、キャラクターがテクニックを発動しモーションを開始すると、テクニックアイコンは消えてしまい使用できなくなります。
これは時間の経過により再表示され使用可能になるので「補充される」と表現します。

また、テクニックの発動には、アイテムと同じ行動力ゲージを消費します。
ですから、アイテムを使えばテクニックが使いにくくなるし、テクニックを使えばアイテムが使えなくなる場合もある訳です。

これを踏まえて、テクニックと行動力ゲージを貯める事ができれば、テクニック攻撃は先も言った通り、連打する事もできます。
テクニック貯蓄
特定の条件を満たすと「チェイン」となり、ダメージが増幅していきます。
チェーン

上のSSは2チェイン止まりですが、シラクサでは2チェインに耐える敵がいませんでした。
3チェインも可能なのですが、3発目を撃ちこむ前に敵が戦闘不能になるのですね。
敵の攻撃を耐え忍びながら、通常攻撃で体力を削り、機を見計らってテクニックをチェインさせれば、シラクサでは難なく勝ちを拾う事ができます。



最終的に、今回はシラクサ教会の上層を5周してこれだけの交易品が入手できました。
シラクサ戦利品

充分儲けが出ているし、武装もまだヘタレていませんから、続ける根気さえあればまだまだ稼げそうです。
ここで少し稼ぎながら、剣術なり狙撃術なり投てき術のスキルアップをしておくと、続きのダンジョンが楽になりそうです。


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シラクサ教会じゃもう物足りない!


と言う方は、宗教学R2・視認R1を持って、チュニスやマルセイユ・ジェノヴァ・イスタンブールでこのクエストを受けてみてください。

ギザのピラミッドの調査

ギザのピラミッドにもダンジョンがあります。
シラクサの次にはギザのピラミッドが良いでしょう。
ギザは上層1F~4F、中層5F~8F、深層9F~15Fとかなり手ごたえのある構造になっています。
深層をクリアするには、ちょっと苦労すると思いますよ。

行ける人は先行してください。
ノアの案内も、陸戦のあれこれを話しながら追い付けるように頑張ります(-∀-`; )




途中で選手交代するかも知れませんが(´・ω・`)

初めてのダンジョン 転職と陸戦画面の読み方

みなさん、こんにちは。



今日はいよいよ統合ですね。
もうメンテナンス始まってますが、予定通りに終わるでしょうか。
次にみなさんにお会いできるのは新世界で、と言う事になりますね。


さて、初めてのダンジョン・チャレンジの2回目です。
前回はリスボンで出来る準備をやってきましたが、今回は直前準備としてナポリで転職をしてきましたよ。

え?
当然海事職にしたんじゃないかって?

ノアは海事職にはしてません。
そこのところ、ちょっと色々事情がありまして。
順を追って話して行きましょうか。

まず、ノアの現在の状態です。
ノア現在レベル
冒険レベル 26
交易レベル 23
海事レベル 10
ですね。
陸戦時の耐久力は、総レベル数で計算されているようです。

が。

計算式はちょっとちゃんと分からないのですが…就く職業によって耐久力が若干変わるようなんですね。
ひとつ言えるのは、職業系統のレベルは100%反映、他2系統のレベルは半分反映、みたいな感じだと言う事です。
違いが分かるSSを撮ってなかったので撮り直そうと思いましたが、統合メンテ忘れてました(>_<)
耐久力の実数については、後日改めて確認する事にしましょう。
ええ、笑師も「その方がいいよ」と教えられてそのようにしてきたのですが、検証した事無いものでして(汗)。

さて、ノアの場合ですが。
職業をどの系統にしても合計レベルは変わらない。
でも、一番高いレベルは冒険の26で、低いのは海事の10です。
どれだけの差が出るかは分からないけど、耐久力を最も大きくするには、冒険職で行くのが妥当だと言う事になりそうです。
逆に、海事職で行くと、耐久力が半分くらいになっちゃう可能性もありますね。

例えば、これを想矢でやろうとすると…
想矢現在レベル
想矢のレベルは40-65-24ですから、大きく違いが出そうですね。
想矢の場合は、交易職でやるのが、最も高い耐久を持てそうです。

もっとも、海事陸戦スキルが高い場合は耐久が多少低くても、攻撃力でカバーできます。
やられる前にヤル
これが可能なのですね。
ですが、ここは初めてのダンジョンですから、スキルは無いか、あってもだと思って話を進めますw


今回のノアは、そういう訳で冒険職である探検家を選択しました。
陸戦に使えるスキルは若干の熟練を積んでいるものの、剣術R1のみです。
剣術だけです

さて、武装よし。
陸戦アイテムよし。
転職(耐久力調整)よし。
念のため、ナポリの道具屋も覗いてみれば…
ナポリ道具屋

おw
陸戦アイテム、ありますね。
タカの羽と秘伝の治療薬です。
ナポリで仕入れ

タカの羽は使うと一定時間、敵の通常攻撃は完全に回避してくれるアイテムです。
秘伝の治療薬は傷薬より効果の高い耐久力回復アイテム。
ここは二つとも買って行くとしましょうか。
買ったら、忘れないうちに陸戦登録を。
アイテム補強
これで準備は整いました。
いよいよ、シラクサへ乗り込みましょう。


シラクサのダンジョンは、教会の中に入口があります。
シラクサ教会
ここのダンジョンのモデルはカタコンベと呼ばれる古い修道士の墓所です。
地下に造られた墓所は非常に古く複雑で、迷宮のようになっています。
ですが、ゲーム内のダンジョンはそんなに広くありませんから大丈夫。
聖なる殉教者の墓所ですから、入口は聖堂の中のココ。
教会内部
赤枠の中の祭壇が入口です。書物台じゃありませんよw
シラクサ教会ダンジョン入口
こっちです。この「!?」をもう一度選択すると、入口が表示されます。
シラクサ上層入口
ダンジョンの中の歩き方は、以前記事にした事があるのでコチラから確認してください。
別のダンジョンですが、基本的な流れは同じです。
近頃は仕掛けがどうの、隠し通路がどうのと増えましたが。
フロアの敵を殲滅して宝箱を開け、次のフロアへの「???」を探して先に進む。
これだけならどこも同じです。


今日は、戦闘画面での各種ゲージや、表示について少しだけ触っておきますね。
まずは戦闘開始のこの画面を見てください。
体力ゲージ
黄色い枠の中のゲージは、ノアの体力ゲージです。
敵から攻撃を受けたり、罠にかかると徐々にかつ継続的に減少し、ゲージの色付き部分が尽きると戦闘不能(死亡ではない)になります。
一人で行けば即敗北、艦隊で行って全員が戦闘不能になればこれも敗北。
ですが、艦隊で行って誰かが戦闘不能に陥っても、誰かが生き残って敵を殲滅できれば、全員が勝利となります。
赤い枠の中は敵の体力ゲージです。

さて、ダンジョン内には複数の敵NPCがいるので、下のSSのように挟み撃ちにされたり、囲まれたりする事があります。
ターゲットロック
自分のキャラがどの敵に攻撃を仕掛けようと狙いを定めているか、がこのSSの黄色い枠内のアイコンです。
四角の四隅から中央に向けた小さい三角。この4つの三角に示される中央にいる者が、自分のキャラクターが狙っている標的です。
地見屋では、狙っている敵を「ターゲット」、ターゲットしている状態を「ロックオン」と呼称して話を進めたいと思います。

このターゲットアイコンは3種類あります。
ターゲットアンロック
この緑のターゲットは、まだロックオンしていない状態です。
ですから、この敵が射程内に居ても攻撃を仕掛ける事はありません。
この状態でEnter Keyなどの「決定」キーを操作すると、アイコンが指し示すキャラクターをロックオンします。
ターゲットロックオン
黄色くなりました。この状態では、自分のキャラクターは敵に狙いを定めてはいますが、攻撃方法を決定していません。
ここで更にEnterを押すとか、敵キャラクターをクリックするなどしてやると、手持ちの武器で直接攻撃を開始します。
手持ち武器の直接攻撃は、ロックオンが解除されない限り、自動的に継続されます。
攻撃を開始している状態では、下のように赤いロックオン表示になります。
アタック
この、攻撃中の敵が移動して、自分のキャラクターの攻撃範囲(武器が届く距離)から離れると、黄色のロックオン状態に戻ります。
また、緑のターゲットアンロック状態でも、PC操作などでは敵キャラクターをワンクリックすると黄色のロックオンを飛び越えて赤色のアタックに直接移行します。


さて、一方的に敵を攻撃するだけではありません。
敵もこちらに攻撃してきますから、当然こちらもダメージを受けます。
回復薬は使い放題と言う訳には行かないし、補充やお金の事を考えると使用を最小限にしようとしがちですが、最初は体力が半分になったら回復するようにしましょう。
陸戦では勝つ事が大事なのですが、勝つための近道「負けない事」です。
あとで色々と紹介する事になると思いますが、体力が減少したままになっていると、思わぬ連続攻撃などで頓死する事があります。
体力半減
ノアの体力も、ここまで減らされましたので傷薬を使う事にしましたよ。
上のSSの右下の赤い枠の中に、先ほど仕込んだ陸戦登録したアイテム群が表示されています。
ここから、右下の緑色の粉薬を選択してやります。
傷薬使用
すると、まず画面中央のノアの体力ゲージが50回復します。
同時に、右下のアイテムのうち、使った傷薬だけが暗転しました。
暗転しているアイテムは使う事ができません。
実は、陸戦アイテムは連続で同じ物をすぐには使用できないのです。
一度使ったアイテムは、そのアイテム毎に決められた時間が経過しないと再度使う事ができません。

ところが、傷を回復した数秒後に、こんな状況に追い込まれました。
ピンチ
傷薬のアイコン部分は下からじわじわと暗転が戻っています。
これが一番上まで回復すると、再度傷薬を使用できます。
ですが、これはまずいですね。
集中攻撃をもらって、傷薬の使用が回復していないのに、再度体力を半減させられています。
ちなみに、ノアがロックオンして攻撃中表示になっている敵は、一切ダメージを受けていません。
これは間の岩が邪魔して剣の攻撃が届かないため、ロックオンされていながら攻撃できていないからです。
この隙に、ロックオンしている敵が「罠」のテクニックを連打してきたから一方的に体力を削られているのですね。
あ、テクニックについては、また後日お話します。
今回は、これ以上ダメージを貰いたくないのでタカの羽を使って完全回避にしてみました。
それが下のSSです。
アイテムゲージ
画面中央、黄色の丸の中に羽のアイコンが付きました。
これは完全回避の状態にある印です。
左下のアイテム群の中にあるタカの羽は暗転しましたね。
これはしばらくは使えません。

ところで、水色の枠で囲った部分。コーエーテクモの商標登録印が重なって分かりずらいのですが、黄色と桃色のゲージがあるのに気付かれたでしょうか。
これは「行動力ゲージ(仮称)」です。
タカの羽のアイコンの下に、説明が表示されていますね。
これは、今マウスがタカの羽の上にあるから表示されているものですが「タカの羽(必要ゲージ100)」とありますね。
この必要ゲージ、に当たるのが下の行動力ゲージです。
ゲージがいくつ貯まっているかは数値で表示される事はありませんから、ちょっと分かりにくいのですが、行動力ゲージが不足して使えないアイテムは暗転していて「使用不能」のままになります。

行動力ゲージは、時間の経過と共に貯まっていきます。
この貯蓄速度は未検証ですが、恐らくキャラクターの能力スキルに関係なく一律なのではないでしょうか。
これも、先々高度な陸戦の話になると出てくる事になると思いますが、今は難しく考えなくて大丈夫。
とにかく、アイテムは時間と共に使えるようになり、一度使うと再使用までまた時間が必要になるわけですね。

シラクサ教会のダンジョンの上層では、さほど強い敵は出てきません。
回復も、頻繁に行なう必要はないと思います。
まずは陸戦の基本操作と、宝箱を開ける時のドキドキワクワク感を体感してみてください^^


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今回の記事では、初めての人でもダンジョンに行けるように案内を進めています。
最初に装備を買う事ができれば、間違いなく儲けが出ますし、必要なレベルも極めて低いはずです。
航海者養成学校上級を一つでも卒業していれば、十二分に通用する筈。

その先のダンジョン探索は、ダンジョンに入るために必要な開放クエスト、ダンジョンの場所、敵の強さ、箱の中身、勝利報酬など、違いこそありますが、基本的な流れはほぼ同じです。
確かに、新しく仕掛けが増えたり、隠し通路もあったりで混乱しそうですが、敵を倒して先へ進む事に変わりはありません。
ここで基本の闘い方を覚えたら、あとはスキルを磨いたり、装備強度をグレードアップしていくだけで、ダンジョンを最後まで楽しむ事が出来るでしょう。


さらに、ここで基本をしっかり学び、NPCに打ち勝つ事が出来てくれば、笑師が取材している陸戦家の仲間入り(対人陸戦)も現実的な話になってきます。
(笑師は今この辺ですw)
ただし、高度な陸戦の話はずっと後になってくると思います。
そして、その領域に行くためには、基本をしっかりと押さえる事が大事です。
陸戦大会に出ているような人は血の滲むような猛特訓、それも特化訓練を積んでいるのでは…と思うかも知れませんが、意外に入口や通り道は一緒なのですよ。

まずはここが入口。
先に進むも進まないも、楽しいか楽しくないかで選んでもらう部分です。
やらなきゃアカン、なんて事は何一つありません。
地見屋では、取材を進めながら、先に進みたい人の道を少しでも明るく出来れば良いなぁ、と思っています。
ダンジョンをモデルにした陸戦の話も、まだ続きますからね!w

初めてのダンジョン 基本の準備

みなさん、こんにちは。



ダンジョンだの陸戦家紹介だのと、色々と書いてきましたが、初めてのダンジョン挑戦。
これをまだ書いてませんでした。
今日からの数回は初心者用ダンジョンの始め方を、剣聖ノアがご案内します。


ダンジョンとは
大抵は古代の遺跡や墓所です。
こう言う場所は、昔から貴族や裕福な者が埋葬されたり、祭事に使われたりしていた場所なのですね。
祭事には祭器とか神器と呼ばれる特別な物が使われたり保管されたりしていました。
また、貴族の埋葬墓所などは副葬品として莫大な価値を持つ宝石や装飾品が遺体と共に埋葬されもしたのですね。
こうした祭器・神器や副葬品を盗掘するために、盗賊がここを荒らします。
また、その構造上、盗賊がそのままそこを隠れ家や根城にする事も多かったようです。

こういう場所ですから、ダンジョンと呼ばれる場所には、盗賊や盗掘団などのヤクザなNPC敵がおり、それぞれが貯め込んだ財宝があります。
ダンジョンでは、その敵を殲滅し、奪われた宝物を航海者の手に取り戻す作業をする傍ら、そこに隠された歴史的遺物を発見する事ができます。

航海者が盗掘をしている訳では(多分)ありませんので、悪い事ではありませんからね!w


さて、ダンジョンは世界にいくつかありますが、今日は「生まれて初めてのダンジョン」ですから、シラクサの教会へ行こうと思います。
ダンジョンでは、先行して盗掘している輩と戦闘になりますから、少し準備した方がいいですね。



装備品
まず、陸戦となるので装備品を決めましょう。
武装となる服や武器は、街の道具屋で買いそろえるか、冒険クエの報酬品として貰える場合があります。
もちろん、造る事もできますよ!

今日は、まったく何もない状態からなので、道具屋で武装を買い揃えてみます。
リスボンの道具屋で
今回は、なにしろ防御力や攻撃力を重要視します。
リスボンの道具屋で買ったのは

ロングソード
ブレストプレート
ソンブレロ
レースアップブーツ

の4点で、156300ドゥカートのお買い物でした。
買い物セット
これで武器・体装備・頭装備・足装備が整いました。
籠手や装飾品枠の防具は無かったので、空のままです。
SSの中の赤い枠は「試着」コマンドです。
見た目や、装備後の変装度や正装度、攻撃力・防御力が確認できます。
黄色い矢印で示した黄枠の中は「購入後装備」コマンドです。
購入を決定したら、すぐに装備画面に飛ぶことができます。

さて、買った装備品を「試着」で全て装備すると
攻撃 16
防御 29
となります。
試着
まあ、シラクサ辺りであればこの位で大丈夫でしょう。

陸戦アイテム
ダンジョンでは、何層かのフロアを順に突破して行く事になるので、武装だけ整えておけば良い訳ではありません。
万が一の時のために、耐久力を回復する傷薬関係も用意した方がいいです。
特に、状態異常の回復は大事です。
敵の攻撃より大きなダメージを受け続ける場合があるんですね。
また、麻痺などの直接ダメージにならない異常に陥っても、回復が遅れたり戦線離脱が効かなくなるため、油断はできません。
リスボンの道具屋では、状態回復の解毒剤と耐久力回復の傷薬が売っていました。
これらは、陸戦中に使用できるアイテムなのですが、ただ持っているだけでは使う事ができません。
一回の戦闘で使う事ができるアイテムは4種類に限られるのです。
ここでは、解毒剤と傷薬を買ったので、これを使えるようにしないといけません。
陸戦アイテムに使用できる4種類のアイテムは、陸戦登録する事で、戦闘中に使う事が出来るようになります。

まず、画面上の「人物」コマンドから「装備品」を選択します。
陸戦アイテム登録の1

ここは、装備品を選択する窓ですが、武装は済んでますね?
ここでは、画面左したの「陸上戦登録」ボタンを選択します。
陸戦アイテム登録の2

すると、下のSSの様な窓が開きます。
陸戦アイテム登録の3

陸戦に使用できるアイテムが所持品にあれば、下のSSの黄色の枠内に全て表示されます。
実際に陸戦中に使えるのは、赤い枠内に「登録」された4種類のアイテムだけですから、所持品枠の中から使いたいもの4つを選択して赤い枠内に移してやります。
ここでは、購入した解毒剤と傷薬を登録しました。
もちろん、このアイテム類は戦闘中でなければいつでも変更が出来ます。
登録した物を外す時は、登録された品物アイコンを選択してやれば登録抹消されますので、
良いと思う登録状態にしたら決定ボタンを押して確定します。

さて、これで概ね基本的な支度が出来ました。
次回は、もう少し準備を慎重に進めた上で、実際にシラクサのダンジョンに入っていきます。
ここでは戦闘画面の見方などをお話ししようと思います。



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