みなさん、こんにちは。
今日はいよいよ統合ですね。
もうメンテナンス始まってますが、予定通りに終わるでしょうか。
次にみなさんにお会いできるのは新世界で、と言う事になりますね。
さて、初めてのダンジョン・チャレンジの2回目です。
前回はリスボンで出来る準備をやってきましたが、今回は直前準備としてナポリで転職をしてきましたよ。
え?
当然
海事職にしたんじゃないかって?
ノアは海事職にはしてません。そこのところ、ちょっと色々事情がありまして。
順を追って話して行きましょうか。
まず、ノアの現在の状態です。

冒険レベル 26
交易レベル 23
海事レベル 10
ですね。
陸戦時の耐久力は、総レベル数で計算されているようです。が。
計算式はちょっとちゃんと分からないのですが…
就く職業によって耐久力が若干変わるようなんですね。
ひとつ言えるのは、
職業系統のレベルは100%反映、他2系統のレベルは半分反映、みたいな感じだと言う事です。
違いが分かるSSを撮ってなかったので撮り直そうと思いましたが、統合メンテ忘れてました(>_<)
耐久力の実数については、後日改めて確認する事にしましょう。
ええ、笑師も「その方がいいよ」と教えられてそのようにしてきたのですが、検証した事無いものでして(汗)。
さて、ノアの場合ですが。
職業をどの系統にしても合計レベルは変わらない。
でも、一番高いレベルは冒険の26で、低いのは海事の10です。
どれだけの差が出るかは分からないけど、耐久力を最も大きくするには、冒険職で行くのが妥当だと言う事になりそうです。
逆に、海事職で行くと、耐久力が半分くらいになっちゃう可能性もありますね。
例えば、これを想矢でやろうとすると…

想矢のレベルは40-65-24ですから、大きく違いが出そうですね。
想矢の場合は、交易職でやるのが、最も高い耐久を持てそうです。
もっとも、海事陸戦スキルが高い場合は耐久が多少低くても、攻撃力でカバーできます。
やられる前にヤルこれが可能なのですね。
ですが、ここは初めてのダンジョンですから、スキルは無いか、あっても
1だと思って話を進めますw
今回のノアは、そういう訳で冒険職である探検家を選択しました。
陸戦に使えるスキルは若干の熟練を積んでいるものの、
剣術R1のみです。

さて、武装よし。
陸戦アイテムよし。
転職(耐久力調整)よし。
念のため、ナポリの道具屋も覗いてみれば…

おw
陸戦アイテム、ありますね。
タカの羽と秘伝の治療薬です。
タカの羽は使うと
一定時間、敵の通常攻撃は完全に回避してくれるアイテムです。
秘伝の治療薬は傷薬より
効果の高い耐久力回復アイテム。
ここは二つとも買って行くとしましょうか。
買ったら、忘れないうちに陸戦登録を。

これで準備は整いました。
いよいよ、シラクサへ乗り込みましょう。
シラクサのダンジョンは、教会の中に入口があります。

ここのダンジョンのモデルはカタコンベと呼ばれる古い修道士の墓所です。
地下に造られた墓所は非常に古く複雑で、迷宮のようになっています。
ですが、ゲーム内のダンジョンはそんなに広くありませんから大丈夫。
聖なる殉教者の墓所ですから、入口は聖堂の中のココ。

赤枠の中の祭壇が入口です。書物台じゃありませんよw

こっちです。この「!?」をもう一度選択すると、入口が表示されます。

ダンジョンの中の歩き方は、以前記事にした事があるので
コチラから確認してください。
別のダンジョンですが、基本的な流れは同じです。
近頃は仕掛けがどうの、隠し通路がどうのと増えましたが。
フロアの敵を殲滅して宝箱を開け、次のフロアへの「???」を探して先に進む。
これだけならどこも同じです。
今日は、
戦闘画面での各種ゲージや、表示について少しだけ触っておきますね。
まずは戦闘開始のこの画面を見てください。

黄色い枠の中のゲージは、ノアの体力ゲージです。
敵から攻撃を受けたり、罠にかかると徐々にかつ継続的に減少し、ゲージの色付き部分が尽きると戦闘不能(死亡ではない)になります。
一人で行けば即敗北、艦隊で行って全員が戦闘不能になればこれも敗北。
ですが、艦隊で行って誰かが戦闘不能に陥っても、誰かが生き残って敵を殲滅できれば、全員が勝利となります。
赤い枠の中は敵の体力ゲージです。
さて、ダンジョン内には複数の敵NPCがいるので、下のSSのように挟み撃ちにされたり、囲まれたりする事があります。

自分のキャラがどの敵に攻撃を仕掛けようと狙いを定めているか、がこのSSの黄色い枠内のアイコンです。
四角の四隅から中央に向けた小さい三角。この4つの三角に示される中央にいる者が、自分のキャラクターが狙っている標的です。
地見屋では、狙っている敵を
「ターゲット」、ターゲットしている状態を
「ロックオン」と呼称して話を進めたいと思います。
このターゲットアイコンは3種類あります。

この緑のターゲットは、まだロックオンしていない状態です。
ですから、この敵が射程内に居ても攻撃を仕掛ける事はありません。
この状態でEnter Keyなどの「決定」キーを操作すると、アイコンが指し示すキャラクターをロックオンします。

黄色くなりました。この状態では、自分のキャラクターは敵に狙いを定めてはいますが、攻撃方法を決定していません。
ここで更にEnterを押すとか、敵キャラクターをクリックするなどしてやると、手持ちの武器で直接攻撃を開始します。
手持ち武器の直接攻撃は、ロックオンが解除されない限り、自動的に継続されます。
攻撃を開始している状態では、下のように赤いロックオン表示になります。

この、攻撃中の敵が移動して、自分のキャラクターの攻撃範囲(武器が届く距離)から離れると、黄色のロックオン状態に戻ります。
また、緑のターゲットアンロック状態でも、PC操作などでは敵キャラクターをワンクリックすると黄色のロックオンを飛び越えて赤色のアタックに直接移行します。
さて、一方的に敵を攻撃するだけではありません。
敵もこちらに攻撃してきますから、当然こちらもダメージを受けます。
回復薬は使い放題と言う訳には行かないし、補充やお金の事を考えると使用を最小限にしようとしがちですが、
最初は体力が半分になったら回復するようにしましょう。
陸戦では勝つ事が大事なのですが、
勝つための近道は
「負けない事」です。
あとで色々と紹介する事になると思いますが、体力が減少したままになっていると、思わぬ連続攻撃などで頓死する事があります。

ノアの体力も、ここまで減らされましたので傷薬を使う事にしましたよ。
上のSSの右下の赤い枠の中に、先ほど仕込んだ陸戦登録したアイテム群が表示されています。
ここから、右下の緑色の粉薬を選択してやります。

すると、まず画面中央のノアの体力ゲージが50回復します。
同時に、右下のアイテムのうち、使った傷薬だけが暗転しました。
暗転しているアイテムは使う事ができません。
実は、
陸戦アイテムは連続で同じ物をすぐには使用できないのです。
一度使ったアイテムは、その
アイテム毎に決められた時間が経過しないと再度使う事ができません。ところが、傷を回復した数秒後に、こんな状況に追い込まれました。

傷薬のアイコン部分は下からじわじわと暗転が戻っています。
これが一番上まで回復すると、再度傷薬を使用できます。
ですが、これはまずいですね。
集中攻撃をもらって、傷薬の使用が回復していないのに、再度体力を半減させられています。
ちなみに、ノアがロックオンして攻撃中表示になっている敵は、一切ダメージを受けていません。
これは間の岩が邪魔して剣の攻撃が届かないため、ロックオンされていながら攻撃できていないからです。
この隙に、ロックオンしている敵が「罠」のテクニックを連打してきたから一方的に体力を削られているのですね。
あ、
テクニックについては、また後日お話します。
今回は、これ以上ダメージを貰いたくないのでタカの羽を使って完全回避にしてみました。
それが下のSSです。

画面中央、黄色の丸の中に羽のアイコンが付きました。
これは完全回避の状態にある印です。
左下のアイテム群の中にあるタカの羽は暗転しましたね。
これはしばらくは使えません。
ところで、水色の枠で囲った部分。コーエーテクモの商標登録印が重なって分かりずらいのですが、黄色と桃色のゲージがあるのに気付かれたでしょうか。
これは
「行動力ゲージ(仮称)」です。
タカの羽のアイコンの下に、説明が表示されていますね。
これは、今マウスがタカの羽の上にあるから表示されているものですが
「タカの羽(必要ゲージ100)」とありますね。
この必要ゲージ、に当たるのが下の行動力ゲージです。
ゲージがいくつ貯まっているかは数値で表示される事はありませんから、ちょっと分かりにくいのですが、行動力ゲージが不足して使えないアイテムは暗転していて「使用不能」のままになります。
行動力ゲージは、時間の経過と共に貯まっていきます。この貯蓄速度は未検証ですが、恐らくキャラクターの能力スキルに関係なく一律なのではないでしょうか。
これも、先々高度な陸戦の話になると出てくる事になると思いますが、今は難しく考えなくて大丈夫。
とにかく、アイテムは時間と共に使えるようになり、一度使うと再使用までまた時間が必要になるわけですね。
シラクサ教会のダンジョンの上層では、さほど強い敵は出てきません。
回復も、頻繁に行なう必要はないと思います。
まずは陸戦の基本操作と、宝箱を開ける時のドキドキワクワク感を体感してみてください^^
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今回の記事では、初めての人でもダンジョンに行けるように案内を進めています。
最初に装備を買う事ができれば、間違いなく儲けが出ますし、必要なレベルも極めて低いはずです。
航海者養成学校上級を一つでも卒業していれば、十二分に通用する筈。
その先のダンジョン探索は、ダンジョンに入るために必要な開放クエスト、ダンジョンの場所、敵の強さ、箱の中身、勝利報酬など、違いこそありますが、基本的な流れはほぼ同じです。
確かに、新しく仕掛けが増えたり、隠し通路もあったりで混乱しそうですが、敵を倒して先へ進む事に変わりはありません。
ここで基本の闘い方を覚えたら、あとはスキルを磨いたり、装備強度をグレードアップしていくだけで、ダンジョンを最後まで楽しむ事が出来るでしょう。
さらに、ここで基本をしっかり学び、NPCに打ち勝つ事が出来てくれば、笑師が取材している陸戦家の仲間入り(対人陸戦)も現実的な話になってきます。
(笑師は今この辺ですw)ただし、高度な陸戦の話はずっと後になってくると思います。
そして、その領域に行くためには、基本をしっかりと押さえる事が大事です。
陸戦大会に出ているような人は血の滲むような猛特訓、それも特化訓練を積んでいるのでは…と思うかも知れませんが、意外に入口や通り道は一緒なのですよ。
まずはここが入口。
先に進むも進まないも、楽しいか楽しくないかで選んでもらう部分です。
やらなきゃアカン、なんて事は何一つありません。
地見屋では、取材を進めながら、先に進みたい人の道を少しでも明るく出来れば良いなぁ、と思っています。
ダンジョンをモデルにした陸戦の話も、まだ続きますからね!w